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昨夜は、韓国劇団サダリ『時計が止まったある日』の大人実行委員会でした。

これは、10月の公演に向けて、高学年祭典として中高校生を中心に取り組んでいるものですが、それを支える大人集団を作ろうということで立ち上がったものです。


ひょんなことから私が大人の実行委員長を引き受けることになり、その条件として、話し合いの場を自宅でと指定しました。

そしてこの場では、先日、韓国へ行ってきた上の娘が報告をしなければならなかった。


簡単に引き受けたものの、始まるまで二人して憂鬱(-.-;)


あぁ~~軽い気持ちで引き受けちゃったけど、緊張するぅ~~ってなもんです。


集まっても10人くらいかな?と思っていたら、続々と・・・結局20人+ついてきた子ども数名。


和室に入りきらずリビングまで使って話し合いをしました。


娘はたどたどしいながらも、自分の言葉で懸命に韓国での体験を話してくれました。


これはものすごく大変なことなのです。

人の中で自分の考えを話すくらいなら外に出ない方がいいと家に引きこもってた子なんですから。


娘が話すとき、私は自分がしゃべるよりも緊張し、そして懸命に言葉を繋げる娘に感動しました。



すごく頑張ってた!!


その後は韓国に住んでいたことのある方の話を聞いたり、チヂミやビビンバを少しずついただきながら談笑したりしました。


とにもかくにも、一回目が無事に終わってよかったf^_^;