昨日見た光景なんですが…
私たちは、ローラースケート、バドミントンやバレー、バスケ、スカッシュ、卓球など…
入場の時、一定料金を支払えば3時間自由に遊べる場所に行きました。
他にもたくさんの小さいボールで遊べたりするコーナーもあるので、小さな子もたくさん来ます。
そして、そこにはゲームセンターも付いています。
そのフロア内だったらどれをしてもお金は要らない仕組みになっています。
子どもたちは、体を動かした後はそこで少しゲームをして帰るのが習慣みたいになっています(-"-;)
我が家は昔っからゲームのない家庭なので、今のゲームには驚くばかりです。
コインを落とすゲームや、リズム打ちのゲーム、車を運転するゲーム(ゲーム名を知らなくてほんとすみません。わかりずらいですね)は、私でも知っています。
今は3D的なゲームが流行っているんだということも聞いてはいます。
あれは実際目にするとすごいですね。
あんな画面見て酔わないんでしょうか。。
いきなりものすごく怖い化け物が、自分の方へ迫って来てびっくりします。
そんなゲームコーナーで私が愕然としたものは……
剣を振り回して画面の中の相手を切り倒すゲームの前でのこと。
2,3才くらいの小さな子が、大きな剣を一生懸命、画面の相手に向かって振り回し、相手を切りつけようとしている姿でした。
しかも、その子の身長では画面の高さに届かないので、若い母親がわざわざ抱っこしていたのです。
悲しくなりました。
腹が立ちました。
どうして、相手を切りつけることを教えるのか。
ゲームの世界だと親は思っているのかもしれません。
今の世の中にどれだけ悲惨な事件が起きているのかは知っているのかもしれないけど、それが今の行為に結びついているかもしれないことなんて考えられないのかもしれません。
でなけりゃそんなことできない。
私は腹がたって腹がたって…それなのに何も言えなくて…ただそのそばに立ち尽くしていました。
下の娘に「どうしたの?」と手を引っ張られるまで愕然と立ち尽くしていました。
ゲームセンター特有のかなりの騒音。
刺激が強すぎる画面。
それだけでも小さな子を連れてくるのにふさわしくない場所なのに。
テレビでさえ、幼い脳にいい影響を与えないというのに。
どうか、幼な子をゲームセンターに連れて行くのはやめてください。
ましてや攻撃性のあるゲームなんてさせないでください。
帰ってから20才の娘に話すことしかできない私でした。
私たちは、ローラースケート、バドミントンやバレー、バスケ、スカッシュ、卓球など…
入場の時、一定料金を支払えば3時間自由に遊べる場所に行きました。
他にもたくさんの小さいボールで遊べたりするコーナーもあるので、小さな子もたくさん来ます。
そして、そこにはゲームセンターも付いています。
そのフロア内だったらどれをしてもお金は要らない仕組みになっています。
子どもたちは、体を動かした後はそこで少しゲームをして帰るのが習慣みたいになっています(-"-;)
我が家は昔っからゲームのない家庭なので、今のゲームには驚くばかりです。
コインを落とすゲームや、リズム打ちのゲーム、車を運転するゲーム(ゲーム名を知らなくてほんとすみません。わかりずらいですね)は、私でも知っています。
今は3D的なゲームが流行っているんだということも聞いてはいます。
あれは実際目にするとすごいですね。
あんな画面見て酔わないんでしょうか。。
いきなりものすごく怖い化け物が、自分の方へ迫って来てびっくりします。
そんなゲームコーナーで私が愕然としたものは……
剣を振り回して画面の中の相手を切り倒すゲームの前でのこと。
2,3才くらいの小さな子が、大きな剣を一生懸命、画面の相手に向かって振り回し、相手を切りつけようとしている姿でした。
しかも、その子の身長では画面の高さに届かないので、若い母親がわざわざ抱っこしていたのです。
悲しくなりました。
腹が立ちました。
どうして、相手を切りつけることを教えるのか。
ゲームの世界だと親は思っているのかもしれません。
今の世の中にどれだけ悲惨な事件が起きているのかは知っているのかもしれないけど、それが今の行為に結びついているかもしれないことなんて考えられないのかもしれません。
でなけりゃそんなことできない。
私は腹がたって腹がたって…それなのに何も言えなくて…ただそのそばに立ち尽くしていました。
下の娘に「どうしたの?」と手を引っ張られるまで愕然と立ち尽くしていました。
ゲームセンター特有のかなりの騒音。
刺激が強すぎる画面。
それだけでも小さな子を連れてくるのにふさわしくない場所なのに。
テレビでさえ、幼い脳にいい影響を与えないというのに。
どうか、幼な子をゲームセンターに連れて行くのはやめてください。
ましてや攻撃性のあるゲームなんてさせないでください。
帰ってから20才の娘に話すことしかできない私でした。