10時~試験が始まります。

私は保護者控室にて2時間の読書タイムo(^-^)o

ホントは息子一人旅でもよかったんですが、

息子はこの国公立大一本なのでその分お金もかかってないし・・・

私立大学一校受けるお金で二人分の旅費は出たわけだし・・・

まぁいろいろ言い訳はありますが、

私も横浜ってところに来てみたかっただけですf^_^;

受からなければもう来ることもないだろうし

などと親らしからぬことを考えてるわけです。

ここがダメだったら3月中旬に後期試験を受けます。

それは地元ですが、後期になると倍率も10倍くらいになります。

しかも後期は面接だけとか小論文だけとかなので、運を天にまかせるしかないでしょうね。

それもダメだったら・・・私立を受けていないので浪人です。


などと縁起の悪いことを考えている間に試験は始まっているようです。


英語の評論文と日本語の評論文の合計2題出題されているはずです(傾向が変わってなければ)

一問にだいたい一時間かけるらしい。

できようができまいがいいんです。
受けることに意義があるんですからww



朝食のとき、息子がポケットから小さな折り紙で折られたものを見ていました。

開くとそこには担任の先生からのメッセージが・・・。

先月のセンター試験の前日にクラスの一人一人に先生がメッセージを書いてくださったものらしいです。

もちろん、一人一人に合ったメッセージなので全員の言葉が違います。

先生は、気持ちがどうにも落ち着かないとき、逃げ出したくなったとき、前向きになれなくなったときに開いて読むようにとおっしゃったとか。


それを息子は今朝、センター前は別に見ようとも思わなかったし、未だに見てないの俺ぐらいだし、今しかないかな~と言いながら開いて見てました。

そこには・・・

”自分の力を信じろ!
おまえにできないはずがない。
前だけ見て突き進め!”


はっきりとは覚えてませんが、だいたいそんな意味のことが書かれてありました。

メッセージを見せてもらったとき、グッと込み上げてくるものがありました。

昨日、大学の下見をして、口には出さないけど、不安や迷いが顔に出ている息子にはピッタリの言葉だと私は思いました。

息子は何を感じたか知りませんが・・・。

おそらく、その言葉を胸に試験に取り掛かったことでしょう。


先生、感謝です。




だらだらと携帯で打っている間に30分経過。
後一時間半で試験は終わります。