いよいよ | 奇跡を信じて~乳癌闘病記~

奇跡を信じて~乳癌闘病記~

主人と死別した直後から体調がすぐれず検査を繰り返し乳癌が見つかりました(゚Д゚;)

9月28日から抗がん剤治療が始まりました。


この日は血液検査は、せず Dr.の診察を受けて、化学療法室へ。


しかし、シルバーウィーク明けの月曜日だったので


診察も予約時間を1時間以上過ぎてから、化学療法室も待合室もいっぱい。


「しばらく多目的ホールでお待ちください」とのことで


しばらくホールで待つことに


1時間くらい経った頃、「リクライニングなら空きました」とナースさんが


呼びに来てくれた。


「抗がん剤」と言うとベッドで点滴というイメージがあったけれど


ベッドかリクライニングを選べるようになっていて


前回、化学療法室で説明を受けた時に


「ベッドか椅子か、どちらが良いですかはてなマーク」と言われ


私も抗がん剤のイメージは、「ベッド」だったので


「最初はベッドで、お願いします」と言っておいた。


でも、この込み具合だとベッドの空きは、いつになるか分からないので


リクライニングで点滴を受けることになった。


検温と血圧を測ってもらうと


なんと37度5分、血圧も上が151下が90と体温も血圧も


普段より高いあせる


ナースさんがDr.に連絡をとっていたけれど


Dr.は「GO!!」サインを出したようで点滴が始まった。


確かにリクライニングでも大丈夫ニコニコ


抗がん剤が終わると何となく歯茎が腫れぼったかったのが


良くなった気がしたのと


やたらと元気だったかな・・・目


そして、山のような薬を貰って帰宅した家


副作用の吐き気は薬のおかげで全くと言うくらいなかったな。


吐き気止めは5日間は服用


その後は、免疫力が下がり発熱した時の薬や口内炎の塗り薬、


その対策としての うがい薬などが処方されましたあせる