大阪迷子旅行その1
大阪の親友 クリーチャー原型師の脩壱君の家に遊びに行くため、
新幹線に初めて乗って一人旅開始!
序盤、いきなり新幹線の乗り方がよく分からず苦戦したものの、
とにかくのぞみの広島方面行きに駆け込み乗車。
めっちゃ興奮して、
一通り車両のつなぎ目で景色を堪能した後、
自由席を探す。
3両目から最後尾まで行って自由席見つからず、
1、2両目だけが自由席と知る頃には
いつの間にやら既に静岡の中間地点くらいにいた。
やっと座れた頃、駅弁販売が始まったので
一番うまそうなやつ
を買ったが、意外と普通だった。
そうこうしているうちに新大阪についた。
すごいよはやいよ新幹線!
大阪は東京のように各所が点在しているのでは
ないと聞いていたので、
とりあえず梅田を歩いて目指す事に。
しかし、いけどもいけども梅田見えず。
雨の中、アロハシャツ+半ズボン+サンダルは
かなりきついものがあった。
なにやらサンゲリアの最後に出てくるようなでかい橋を
わたったりなんだりして
1時間くらいてようやく「ホワイティ梅田」発見!
まあ、梅田までくれば、心斎橋なんかすぐだろ。
脩壱くんとは6時に待ち合わせ。時間はまだ1時。
これは一人で色々回れるなと
梅田から心斎橋に向かう。
しかし、いけどもいけども心斎橋は見えず・・・

この橋を渡った時点で
サンダルの歩きにくさがたたり
足がパンパンだったので、
いったん電車に乗ろうと最寄り駅に入る。

しかし、心斎橋の駅、見つからず。
仕方がないので駅から出て、
再び徒歩で心斎橋へ。
工事しているおじさんが一服していたので、
「心斎橋ってどこですか?」
と聞くと
「あんた歩いていくのかね!?」
と驚きの表情。
しかし、えらい丁寧に教えてくれて、
大阪人情に感動。
調子に乗っておばちゃんとかわいいおねえちゃんにも
道を聞いたら、
やっぱり丁寧に教えてくれた。
そこから1時間程、
ついに通天閣発見!

心斎橋は近いはず!
アストロゾンビーズさんに寄って、
フィギュアを堪能してまた歩き出した。
しばらくすると
動物園前というところで力尽きたので、
電車に乗った。しかし、
2駅で終点になってしまったので、
また2駅戻って動物園前に戻り、
徒歩で歩きなおす。
ひたすら歩いていくと、
情緒ある風景が現れてきた。


疲労感が高かったので、
幻想的にも見えたその世界は
「ねじ式」。
「くそう、目医者ばかりではないか」と
思わずつぶやく。
ここでもう四時半頃になっていたので、
来た道を引き返す事に。
脩壱君の勤め先である会社まで
歩いて戻る事に。
続く
新幹線に初めて乗って一人旅開始!
序盤、いきなり新幹線の乗り方がよく分からず苦戦したものの、
とにかくのぞみの広島方面行きに駆け込み乗車。
めっちゃ興奮して、
一通り車両のつなぎ目で景色を堪能した後、
自由席を探す。
3両目から最後尾まで行って自由席見つからず、
1、2両目だけが自由席と知る頃には
いつの間にやら既に静岡の中間地点くらいにいた。
やっと座れた頃、駅弁販売が始まったので
一番うまそうなやつ

を買ったが、意外と普通だった。
そうこうしているうちに新大阪についた。
すごいよはやいよ新幹線!
大阪は東京のように各所が点在しているのでは
ないと聞いていたので、
とりあえず梅田を歩いて目指す事に。
しかし、いけどもいけども梅田見えず。
雨の中、アロハシャツ+半ズボン+サンダルは
かなりきついものがあった。
なにやらサンゲリアの最後に出てくるようなでかい橋を
わたったりなんだりして
1時間くらいてようやく「ホワイティ梅田」発見!
まあ、梅田までくれば、心斎橋なんかすぐだろ。
脩壱くんとは6時に待ち合わせ。時間はまだ1時。
これは一人で色々回れるなと
梅田から心斎橋に向かう。
しかし、いけどもいけども心斎橋は見えず・・・

この橋を渡った時点で
サンダルの歩きにくさがたたり
足がパンパンだったので、
いったん電車に乗ろうと最寄り駅に入る。

しかし、心斎橋の駅、見つからず。
仕方がないので駅から出て、
再び徒歩で心斎橋へ。
工事しているおじさんが一服していたので、
「心斎橋ってどこですか?」
と聞くと
「あんた歩いていくのかね!?」
と驚きの表情。
しかし、えらい丁寧に教えてくれて、
大阪人情に感動。
調子に乗っておばちゃんとかわいいおねえちゃんにも
道を聞いたら、
やっぱり丁寧に教えてくれた。
そこから1時間程、
ついに通天閣発見!

心斎橋は近いはず!
アストロゾンビーズさんに寄って、
フィギュアを堪能してまた歩き出した。
しばらくすると
動物園前というところで力尽きたので、
電車に乗った。しかし、
2駅で終点になってしまったので、
また2駅戻って動物園前に戻り、
徒歩で歩きなおす。
ひたすら歩いていくと、
情緒ある風景が現れてきた。


疲労感が高かったので、
幻想的にも見えたその世界は
「ねじ式」。
「くそう、目医者ばかりではないか」と
思わずつぶやく。
ここでもう四時半頃になっていたので、
来た道を引き返す事に。
脩壱君の勤め先である会社まで
歩いて戻る事に。
続く