ヘンリエッタ 死霊のはらわた2 パケット
さて、無事出産も終わったので、
久々のブログ更新といきますよ。
今回は「バーーーーちゃあああああああああああああん!」
(それは悪いけ2か)
こと、死霊のはらわた2より
第三のデブキャラ ヘンリエッタです。


原型は、ゾンビの伝道師
いまやすっかりスタチューに行ってしまった(残念)
ウイリアム パケットさんです。
パケットのガレージキット代表作は
サンゲリア「ワームヘッド」
(なんとドクターブッチャーのゾンビがベースにいる!)、
死霊のえじき「ドクタータン」、
死霊のはわらた2の「エド」
他、オリジナルタールマン等
自分でデザインしたゾンビ達がございます。
パケットはまさにゾンビ職人だったわけです!
パケット最高!
第三のデブキャラと呼んだのは、
自分が勝手にデブキャラ三部作として
バターボール、バイバイを数えているからですが、
これは94年の作品なので(死霊のはらわた2の映画は87年)
一番最初のデブキットになります。



ゾンビなので
それはまあ酷い事になっています。
劇中のヘンリエッタも
かなりキモチワルイ感じになってますが、
このキットではパケット解釈も入り
まさに腐敗臭漂うような
すごい仕上がりになっています。
肉の重みで胸部が垂れ下がり、
アバラが浮き出ている表現なんか本当に見事です。
見たくないのですが、
女性器まで再現されてしまっています。

あと、このキットで好きな表現の一つとしてあるのが、
この湾曲したひじです!
ダブダブのおばあさんの腕+死霊的なキャラの
表現が、腕に詰め込まれて胃降ります。
にゅう~んと前に突き出て
指先までやんわり円になっているあたりが
見せ場です!

前回紹介したフィーストもそうですが、
こういったグロや露骨なものは、
グロければグロイ程
露骨であれば露骨であるほど喜ばしい
という訳では 全くありません。
嬉しかったりすごいと思える大事な要素に
さも それが あって当たり前のように
造型されていると、妙に説得力があるし、
また、あるべきものをさりげなく
なかったかのように消し去るのも
テクニックのひとつだと思い、
それもまたすげーと思います。
ヘンリエッタは、間違いなく前者ですね!
なんてよくわかんない事をいっとりますが、
直感的にうげーーきもちわり~すげ~~
って楽しむのも大賛成ですけどね!
クリーチャージャンルにおいての
グロ表現等は
個々、モノによって使い分けられている
ことが大切だと思いますが、
このヘンリエッタの表現は、自分にとって
100点なのでした!
久々のブログ更新といきますよ。
今回は「バーーーーちゃあああああああああああああん!」
(それは悪いけ2か)
こと、死霊のはらわた2より
第三のデブキャラ ヘンリエッタです。


原型は、ゾンビの伝道師
いまやすっかりスタチューに行ってしまった(残念)
ウイリアム パケットさんです。
パケットのガレージキット代表作は
サンゲリア「ワームヘッド」
(なんとドクターブッチャーのゾンビがベースにいる!)、
死霊のえじき「ドクタータン」、
死霊のはわらた2の「エド」
他、オリジナルタールマン等
自分でデザインしたゾンビ達がございます。
パケットはまさにゾンビ職人だったわけです!
パケット最高!
第三のデブキャラと呼んだのは、
自分が勝手にデブキャラ三部作として
バターボール、バイバイを数えているからですが、
これは94年の作品なので(死霊のはらわた2の映画は87年)
一番最初のデブキットになります。



ゾンビなので
それはまあ酷い事になっています。
劇中のヘンリエッタも
かなりキモチワルイ感じになってますが、
このキットではパケット解釈も入り
まさに腐敗臭漂うような
すごい仕上がりになっています。
肉の重みで胸部が垂れ下がり、
アバラが浮き出ている表現なんか本当に見事です。
見たくないのですが、
女性器まで再現されてしまっています。

あと、このキットで好きな表現の一つとしてあるのが、
この湾曲したひじです!
ダブダブのおばあさんの腕+死霊的なキャラの
表現が、腕に詰め込まれて胃降ります。
にゅう~んと前に突き出て
指先までやんわり円になっているあたりが
見せ場です!

前回紹介したフィーストもそうですが、
こういったグロや露骨なものは、
グロければグロイ程
露骨であれば露骨であるほど喜ばしい
という訳では 全くありません。
嬉しかったりすごいと思える大事な要素に
さも それが あって当たり前のように
造型されていると、妙に説得力があるし、
また、あるべきものをさりげなく
なかったかのように消し去るのも
テクニックのひとつだと思い、
それもまたすげーと思います。
ヘンリエッタは、間違いなく前者ですね!
なんてよくわかんない事をいっとりますが、
直感的にうげーーきもちわり~すげ~~
って楽しむのも大賛成ですけどね!
クリーチャージャンルにおいての
グロ表現等は
個々、モノによって使い分けられている
ことが大切だと思いますが、
このヘンリエッタの表現は、自分にとって
100点なのでした!