大変なダメージを受けました | クリーチャーガレージキット人間のブログ

大変なダメージを受けました

幸いな事に自分には親友と呼べる人間が結構いる。


その付き合いも
年を重ねていくと10年以上になってくる。


昔は傷の舐めあいが嫌いだったり
自分の愚痴で迷惑をかけたくないと思い
何でも一人で抱え込みがちだった。
しかし 最近では同世代や年上の親友、師に
相談するのも一つの友情の証なのかと思うようになった。

そんな矢先である。

これはそう、そうやって深まった友情の上に起こった
ある事件・・・


もはや書く事すらままならない精神状態なのだが、
あまりにも不可解なので紹介する事を決意した。



本人にバレたらヤバイ部分があるので、
内容はほぼ事実だが、
若干端折ったり変えたりしている事は
ご了承ください。




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最近、家庭、仕事、趣味、
自分の居場所居場所すべてで
とんでもなく色々な出来事が起こり
正直どうしていいのかテンパっていた。


そんな中、倒れかけそうな自分の心を
多くの親友たちが絶えずエールを送って
支えてくれた。


その中でも特に支えてくれていたのが、
M君だ。


彼は、普段はクールで落ち着いている。

同世代なのだが、
自分よりはるかに大人っぽい男で、
某企業の重役である。
そんな彼がなぜ自分と遊んでくれるのかは知らないが、
自分は彼のことを親友として付き合っていた。


今回
彼は自分にふりかかる問題ひとつひとつを
客観的な目で冷静に判断してくれて、
自分にアドバイスをしてくれた。

数ヶ月もすると、
彼の的確なアドバイスのおかげで
自体は徐々に沈静化、
なんとかこの困難を乗り越える事が出来た。


引き続き彼はメールで自分に
アドバイスを続けてくれていた、
そんな矢先だった。


以下メール内容

自分のメール
「いやあ、本当、まさかあの人がああだったとは」


M君のメール
「そんな事もあるでしょう。君は感情的過ぎるな。
まあ、そこが君の良さでもあるよ。」


自分のメール
「それにしても、今回は本当に助かったよ。
そういう判断の仕方も必要なんだね」


M君のメール
「そうですな。少なくとも自分の考え方と
他人の考え方はあっていないという見方で考える事も
必要なのではないかと」

自分のメール
「なるほどね。その言葉、肝に銘じておくよ。
そういえば、今度日曜日にでも飲みに行かない?」


M君のメール
「いただきマ○コ この間ピーナと69してたら、
ケツからなんかはみだしてやんの。
俺は食ったね。ご利益があるから」










なにか、受信してはいけないメールを受信してしまったようだ。


あまりに驚愕の内容だったので、
何度も発信先とメールアドレスを確認してしまった。


しかし残念な事に、
何度観ても発信元は、
彼の名前と、彼の会社の社名のアフファベットの入った
メールアドレスであった。



結論だけいえば、
彼の助言によってかき消されたいくつもの災難が、
一まとめになって復讐してきたのではないかと
今も思わざるを得ないのであった。



みんなもメールを送るときは
あて先を良く見て送信してねっ。

じゃあね!ばいばーい^^