掌酒とは、現ＢＡＲ掌もオープン時は多くの方々に「何て読むの？」や「しょう？」「てのひら？」等、わからん
読みずらい等々沢山のご指摘を頂きましたが・・・・
少しずつ知って頂けるお客様が１人、また１人と増えて今では「たなごころ」も定着しつつある事に感謝です
「掌」の店名に込められた、想いは当店ＢＡＲ掌にてとしまして。
掌酒/酒人と書きまして「さかびと」
※神・神酒（みき）に供える酒の醸造をつかさどる人
現・掌と新店に共通する「おもてなしの精神」と「酒」
お酒を御客様にお作りする＝「掌酒」
とし、「感謝と情熱を１杯の酒に込めてお作りする」に掌（つかさどる）人を込めた想いです
石窯とは、「いしがま」読んで字のごとくです
紀元前からの伝統調理法であり、特徴は何と言っても「温度」
５００度以上になる窯内部には特別な耐火煉瓦と緻密な計算による設計が施される事によりこの温度を可能にし
遠赤外線効果により必要以上の水分を失う事無く、短時間で中まで熱を入れる事により、素材の美味さを最大限に引き出します
外はパリッ、カリッ 中はモチッとジューシーに仕上がるのはこのためです
最近の関心事である、ヘルシー料理には焼く、茹でる、蒸すよりも窯焼きが優れています
その拘りの石窯を使用して本格ピッツアは勿論、様々な料理を窯焼き料理、オーブン料理としてお楽しみ頂けます
そして最後に、３つの意味を込めた
～流～
・水が流れるかの様に、とどまることなく常に流れを変え、形を変え動き前進する、「流」続ける事。
・１流のおもてなし、クオリティー、スピード、クリンリネス飲食店に当たり前な心得のみではなく
１人の社会人としても常に何事にも上を目指す、「１流」を目指す事。
・新店舗ゆえまだなにもないが、ここから時を経て、いつか自分勝手ではない、「自己流」＝拘り
を持ち、自信を持って業態・業種にとらわれることなく存在し続ける事。
以上をコンセプトとして
掌酒と石窯 ～流～nagare はスタート致します。