もう、9月も半ば・・・

全然更新してなかった・・・


気持ち的にブログを更新できる心境ではなかった・・・


でも、本を読むのはやめていたわけではないので怒涛の感想ラッシュで書きまくります




作家はドイツ人

だから、舞台はベルリン

主人公は女性のネゴシエーター

ラジオの生放送を乗っ取って、人質を電話ゲームで殺していく


テレビじゃなくてなぜラジオなのか、動機は・・・

複雑に絡み合った糸がほどけていくとそこに真実が浮かびあがる


ストーリーは抜群に面白そうなのに

実際読んでみると、場面があっちこっちに飛んで

いまいち盛り上がらない

でも、平均よりは上なので、お奨めです