お久しぶりです✨
早いものでもう10月ですね🤣
イラスト描いてて大分遅れましたが、映画「刀剣乱舞廻」、3回見てきました。
感想は
めちゃくちゃよかった✨😍❤️❤️
です。
実は、アニメ廻が(私的に)イマイチだったので、映画も正直期待してなかったのですが、
冒頭のシ―ン、審神者と長谷部が対面するのを刀達が見守ってるとこで心鷲掴まれました。
なんていうか、リアル✨
本丸の建物の端っこにみんなが集まって中うかがってるのが
とんでもなくリアルだな、と。
バ―光忠で呑んでるとことか、戦闘に入ってすぐ、洞穴で息を潜めて待機してるところとか、
もんのすごくリアル✨で、
もんのすごく感情移入
してしまった。
みっちゃんが刀を左肩で支えて座り、じっと時を待ってる姿がバ―光忠でシェイカー振ってる姿と対比して、
あ、本来こういう人(刀)たちだったわ、、
て、彼らが武器であることを思い出したり。
他の作品でもそう思うことあったけど、今回は特にその感覚が強かった。
廻は原作が舞台なんですよね?だからかな? なんだかとてもリアルでとても肉迫的で、そしてなぜか悲しかった(^_^;)。
私は舞台てものをほとんど見ないのでよくわからないけれど、舞台というものが、
よりリアルを取り出して問う
という資質を持っているのかもしれませんね🤔
あとはなんと言っても長谷部❤️
廻の長谷部は繊細ですね。
思春期の少年の如くの繊細さと純粋すぎる正義感。
ていうか
何なのあの傷ついたガラスの少年みたいなはにかみは(//∇//)
花丸とも黎明とも無双とも違う長谷部。
うおおおおおぉぉ〜❤️
本丸ごとにみんなちょっとずつ違うって知ってるけど、ここまで違うのは長谷部だけだよ!
また新垣さんがその辺りをうまく演じ分けてるんだよね。
すごいわあ❤️ドキドキ
あと
市松人形の審神者が面白くて、本体を想像してみた😆
最後、三日月が近侍引き受けを提案するシーン。
『そうか。私は判断を誤ったのかもしれないな』
セリフうろ覚え汗
の
大正時代の子爵っぽい人が浮かんだ☺️
いや、声優さんが男性だったから本体もおのこだと思うのですが、めちゃくちゃ金持ちで派手なやんごとなきお嬢だったら面白くないですか?
めちゃめちゃプライド高いのに世間知らずで、でも優しくて努力家✨
とか
ハーフで帰国子女で日本にはイマイチ馴染めてないけど素直な俺さま気質🤣
とか、色々想像するの楽しい✨
おまけの同田貫🦝
セリアのガラスペンを試したくて描いてみた。
インクはターコイズ。
描き心地は良き👍
読んでくれてありがとう☺️