昨日は数年ぶりの職場の飲み会(送別会)、今日は草野球の為奥さんと子供は奥さんの実家でお泊り看板持ち看板持ち


草野球を終え帰宅後、自宅の掃除を済ませ夕方5時。夕食の買い物のついでにサツキマスチャレンジ!


曇天の中、メドは1時間。とにかく回数を重ねる!曇天はこれまでにも良い思いをすることが多々あり。ちょっと期待。


へっつきぼぼ?(オナモミ?)久々に見た。


雨も降り、水位は前回から微増かな?

準備をして早速キャスト。沈めて流芯を横切らせたり、流芯の脇を探ってみたり…音沙汰無し!

少し下流に下った所に、渓流釣りで言うところの『Yパターン』のように流れが合流する大きなポイント。

合流してから流れが落ち着くあたりにルアーを沈めてアクション。なんか来るならこういうところかな?

ググンッ!

おっ、何か来た!ニゴイの様な重量感は無し、ウグイかと思いつつも割と走る。わずかな期待を抱きながら徐々に近付く魚影は…

銀色!ウグイか?いやフォルムが違う!

何かコイ科っぽくないぞ?そこまで大きくない…シラメかキラキラ

ちょっとワクワク…いや違う…心なしか銀色がくすんでる感じが…


ニジマスかいっ!

ヒレが溶けていなくて、ある程度強い流れの中に居られるくらいには元気な個体。昨今話題の管理釣り場からの流出個体にしては大きいし太ってる印象。もっと前に野に放たれたやつかな?

一応オトリ缶を車に積んでいたので持ち帰ることに。やっぱリリースはしたくないし。

自宅に戻り、解体解体解体新書〜キラキラナイフ


大きさは約33cm、思ったより大きい。さて、腹の中身は何でしょな?


消化器の中はパンパン!多量のピンチョロ虫の中に魚類も2匹。消化が進んではっきりしませんが、左はやや細長め。右はコイ科の稚魚っぽい。ニジマスの産卵期は春から初夏のようなので繁殖期に向けて冬場でもよく食べるのかな?

やっぱり川にニジマスが大量に放出されると、環境への負荷は大きそうだなぁと感じざるをえない…本来ならこのドロドロの魚達がピンチョロを食べてるわけで。根こそぎ食い荒らすニジマスは脅威となり得るでしょうな。

さて、そもそも夕食のおかずを買いに行くついでの釣行でした。このニジマスをおかずにしなければ…
ちょっと長くなって来たので調理編はまた後日大あくび