せっかくのお休み。お暇をいただき、かれこれ1年ぶりに鮎釣りに行くことに
今年は手作りで仕掛けを作ってみようかな、なんて意気込んでましたが、育児に仕事にでそんな気も萎え萎え
ただ藻を食んだ鮎が食べたい。その一心で去年買った完全仕掛けを持ってダメ元釣行へ…っていきなり寝坊
昨年と同じ川に到着は9時、既に沢山の人が川に入っており、下手っぴは人気の無い上流部へ
人が居ない!それだけでもう最高!空は青いし!
別の場所ですが、その日の空。
セミの声を遠くに聴きながら、水に足を浸けてもう今日の6割は終わりです
私の後にお一人近くにエントリー。白川をホームに鮎釣りをする男性、少し談笑。年に数回この川に来るとのことで、こちらのほうが鮎が美味しく、知人の贈答用を調達に来たとのこと。今シーズンは初入川、お互いに探り探り開始。
ボチボチとオトリを付けて手前の流れから探るもアタリ無し。対岸川の木の下の大きめの石の近くでゴンッ!
約2時間でこの1尾…やっぱり人が居ないのは理由があるのか
男性もチビアマゴは掛かるが鮎は無し。先に撤退されました


お昼ごはんを補給後、父親が下流部で釣っており好調とのこと。様子見しに行きつつ、竿を出して見ることに。

先ほどより反応はあり、2回受け損ね、3度目の正直で良型ゲット!
はい、もう満足〜

午後2時には切り上げ、収穫はこちら↓
父親から3尾もらい、自前の2尾で野鮎5尾+オトリ3尾の計8尾お持ち帰り。最大は自ら釣った21cm。夫婦2人と娘と食べるにはこれで十分、塩焼きと鮎雑炊でいただきました

もう1回くらい行けるといいかな、ダメ元のゆるゆる気分転換で

最後にミズワタクチビルケイソウ殺藻のため、使った道具を塩水で処理。

5%の食塩水、2Lを用意しましたが…
ちょっと足りず1L分追加、オトリ缶に5%、3Lの食塩水を作り…
タモ等を順に処理。一応縫い目や繊維部など入念に浸けましたが、大きめのタライが欲しい

水温が上がる夏場は目に見える形では居なくなるとのこと。来年の水温の低い春から初夏の頃、ミズワタクチビルケイソウを見なくて済みますよーに
