岐阜:外来の藻類 河川で拡大 長良川など:地域ニュース : 読売新聞オンライン https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.yomiuri.co.jp/local/gifu/news/20220602-OYTNT50155/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D
読売新聞の記事でミズワタクチビルケイソウの情報がありました。長良川ではもう上流部で以前から見られ、揖斐川にも侵入しているとのこと😓
もう手遅れ…なんてことはありません。不用意に拡大させたりすることなく、低密度に保つことも大事かと思います。根絶出来ないなら意味が無いなんて事はありません。河川は公共の場ですので、利用する皆さんに知っていただきたいですね🙇
いよいよ長良川も全域で鮎釣り解禁、どうなることやら😳
水産庁の公表するミズワタクチビルケイソウ殺藻方法はこちら🙏
ちょっと下の方にあります。その他にも渓流魚の増殖などの情報もあります。天然魚や野生魚等の意味についても非常に大事な考え方かと思います。釣りをする人の中でも考え方は様々、1つ共通認識になるといいかなぁ🌟
放流についても遺伝子的な部分を大事にして行う事や、放流の費用対効果、野生魚と放流魚の生存確率の比較等、考え方の手助けになるかと思います。放流については病気の拡散や混入による外来種問題(ギギ、ハス等)、遺伝的撹乱等デメリットも叫ばれており、安易に選択する方法では無いのかもしれませんが😓
話がそれましたが、長良川をはじめ河川でレクリエーションを行った方、次に道具を使う前にぜひ殺藻処理をお願いします。生き物が減るのはもちろん、のぞいた川底がドロドロで不快なのもイヤですよね?
面倒なのは百も承知、遊びや生活、様々な形で利用し続けられる川の在り方を案じている方は、周りにご周知下さい🙏