一部使わせてもらってる倉庫がとある大阪の下町の住宅街にありまして。
倉庫の前で車停めて、荷物の積み込みしてたら
「すみません」
ってか細い声が背中から聞こえてきまして。
振り向いたら小三くらい?の女の子が半泣きで立っておりました。
「家の鍵が開きません」
って言うのです。目を潤ませながら。
初対面の女の子。私はでっかいオッサン。( ´)Д(`)
「どしたんどしたん」
って行ってみたら、同じ鍵で2つのロックを外すタイプのドアーで。
上の方は開くけど下の方が開かぬ。回転が途中で止まる。
あーでもないこーでもない、鍵をひっくり返してガチャガチャしてみたら開きまして。
「ありがとうございました」
ってか細い声で言うから思わず頭をポンポンして去っていきました。
ヽ(・ω・`)ポンポン
しかし話はこれで終わらない。
作業を続けてたらまた
「すみません」
って背中から。
「家の中から鍵が閉められません」
だって。(><)
また「どしたどした」って戻りまして。
ドア開けたまんまで試すと、少し動きが硬い。
「ひとつ鍵かけといたら大丈夫だから。おうちの人が帰ってきたら下の鍵が動きが硬いって言うねんで、それかドアを揺らして鍵かけてみ?」って言いますと。
「わかりました」
ってか細く。
で、ドア閉めて、中から鍵ひとつかけて、もう1つもカチャカチャしてたら
「カチャン!」
ってかかりまして。
外から私がドアをカチャカチャして、
「これで大丈夫やで!」
って言って去りました。
次が私のツボ。
それを何も言わずにずっと見守ってた男の子が居りました。
多分同級生。
女の子がドアーを閉めると、何も言わずに去っていきました。
オトコーマエ!!
小学生にして、立派な
オトコー!!!!
私の思い込みかもしれないけれど。
愛するものを、そうやって守るのだよ。(´;ω;`)
守っていくのだよ。
幸せに、なろう。
