連れ合いが濃墨で書いた太筆を硯で水に溶いて
洗い易くしたら、かなりの量の墨液が残ったので
にじみの少ない紙とコシの強い筆で、臨書しました。
神護寺鐘銘の半紙臨書



原本のコピーです


書道美術院の競書紙「書道美術」1975年1月号より転載しました。
紙は唐紙の毛辺、パリッとしたにじみの少ない書きやすい紙です。
墨は呉竹の雙龍丸墨。かなりの濃墨のわずかな残りと、
筆に残った墨を硯で水に溶くとたっぷりのやや薄い墨ができました。
(濃墨で書いた後の筆は大抵水をスポイトで垂らしながら、
硯に墨を流し、一字書などの試し書きをしながら、筆の墨を落とします)
筆は上海工芸の牛耳羊毫。オレンジ系のベージュ色の毛を
羊毛で包んだ筆で腰のある素直な扱い易い筆です。
カッチリした楷書にも使えそうです。
書の解説は次回に
* のちのちの整理の都合上原本と見比べやすいように後から挿入しました。
今朝はこの冬一番の冷え込み、日中も寒かったです((((;゚Д゚))))
暖かくしてお休みください。