文字の大きさは原本よりやや大きくなりました(青い枠外寸がA4サイズ)
臨書はなるべく原寸で、を心がけています。腕を錬(ね)る為には半紙4文
字程度に拡大する方が力は付きます。原本のイメージを書きながら感じと
りたいので原寸にこだわっているのです。本当は筆や紙、墨などわかる
条件があれば、出来るだけこだわるほうが良いです。今回羊毛筆を使って
いるのは、以前ひととおり臨書しているので、新たな掘り出し物がほしい
というような感じです。筆づかいは結構無理をしています。
隷書は蔵鋒が基本です。起筆はすべて蔵鋒にしていますが、送筆は露鋒
や側筆をかまわず使っています。気楽に見ていただけたら、と思います。