24日～コレだからヤメラレナイ……の巻

３歩進んで２歩を下がる……

このタイミングの季節の進行を

僕はそんな風に感じます。

水深3㍍、そこかしらに点在するハードボトムをフットボールで転がして一発!!

その後速攻で入ったネコリグへのバイトは惜しくもジャンプでミス……

軽快な反応を踏まえて

春に近づけたスイムジグへシフト。。

ディープ隣接のミドルレンジ、そこにあるアクセントを時折触るように繰り返したリトリーブ

そこでもコンスタントなバイトに遭遇しながらも、まさかのミス連発。。。

8℃弱……まだ低い水温の影響で魚の噛む力が弱いのか？？

バイトは明確なのに、

フッキング時にズルッと魚の重さが消える感覚が印象的でした。。

そんな歯痒い時間をしっかりフォローしたのはアノスト(FKシュリンプ)のネコリグ

ネコリグへの深いバイト……バスはまだまだ謎だらけ(笑)

58㌢、4,180㌘☆★☆

思わず見とれるプロポーション!!

でも、それは春らしいというよりも、北湖の冬の魚にも見えた気がします。。

体感的にグッと温かくなった今、日々騒がしくなるのは僕の中の釣り人感であって、

そのイメージは時として魚を追い越して季節を探してしまう事も少なくない。。

そうかと思えば、この日の様に春のエリアに大量の魚を実感する時もあったりするから、改めて自然相手の難しさを痛感します。

日照時間、風、流れ、濁り、潮まわり……

何がどう関係して魚は動き、もしくは動かないのか？？

始まりは、

すぐ近くに有ることは間違いないねっ♪♪

今日がパートナーの次に繋がりますように

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