米国におけるEAP(2)
おはようございます。
前回、米国のEAPはアルコール問題の対策として、
発展してきたことをお伝えしました。
1980年以降は、アルコール問題だけでなく、ストレス
による情緒問題、家族の問題、法律の問題、経済問題
に拡大されました。
また、相談サービスにとどまらず、ストレスマネジメント、
タバコ、過食や働き過ぎなどの依存問題へのサービス
を提供しています。
これは、発病後の対策だけでなく、予防的な活動につい
ても展開する動きです。
現在、米国では、12,000社以上のEAPサービス機関が
あり、民間企業だけでなく、大学などの政府機関、病院
などの医療機関にも設置されています。
米国でのEAP活動は幅広い目的と内容をもち、労働
コスト削減に高い効果をあげています。