く大山の北側には、後醍醐天皇の関係する古城跡がある。
今日は小波城跡を見に行くが、離れた場所から小山に見える景色のみ。小波城→富繁城→淀江要害→末吉城→福尾城→富長城→名和氏の館→船上山と行って見たいと思っていたが。末吉城跡は、一度通るが、集落なので遺構は分からない、ただ矢竹の群生が東側の川沿いにある、堀にも見える。山中鹿之介に縁ありだが、後醍醐天皇の時代は分からない。福尾城もそれらしい跡に見えるが、、富繁城は立て看板があるが、城跡らしい畑、小波城も畑らしい。富長城は神社になっている。東側の神社入り口に堀、神社の周りに土塁、唯一後醍醐天皇の時代に有った城跡。おそらく堀は9号線手前から切り落しに見える西側の離れた場所迄城郭だったかも知れない。西側の土塁が切れた場所は近年に土塁を切ってしまったらしい。本来の入り口は海側からだろうと思う。河川が、昔からの形態の部分があり、西は大雀の境、矢竹の群生が見られる。東側は神社入り口か、更に東側かも知れない。唯一、名和氏、荒松氏築城で後醍醐天皇の時代を感じる。画像は後日追加しよう。余り詳しく書かない方がいいか、名和氏と後醍醐天皇の関係を巡るなら、御来屋駅に行き案内地図とか見ると良い。名和一族の墓や屋敷、名和神社など。

水は、この近くの湧水が一番と聞いていた。

確かに美味しい湧水だ

水蓮の花が咲いていた



大山には、沢山の四つ葉クローバーがある。