大したことじゃ無く、使用スキーが昨年からキャンバーになっただけ。
2011年頃からロッカー(フロントロッカー)を使用した。オガサカのTC-MEやTC-SV。もう12年も前だ。
当時のSVはかなり良かった記憶があり、以降2022年迄フロントロッカーのオガサカだが、その年や板によってロッカーの感覚が違うが、構造と材料なのか、フロントフロートなる仕組みが、良い場合もあれば、おやっとなるスキーもあった。2021試乗した時、カタログも眺め、良かった印象のスキーが、キャンバーだった。滑り方を変化させた2016年以後、トップが捉えてくれない板だと、全くスキーにならない。
たまたま、TC-SAは多分硬い方なんでしょう、更にGRプレートにマーカー、しかし、トップの捉えとしなりは良い、ただ、知人のSAに乗った時、別物だったのが不思議だ。センター位置の違いはあったが、後日私のセンター位置を変えるが、乗り味は良い。板自体の差なのか不明。昨年アトミックの板と比較した。
SAは変わらない。しかしトップの感触はアトミックがいい。来季はアトミックS9Iproをメインにする。オガサカTC-SAが予備板、同じような感覚、煽ると、S9Iの方が、柔らかい、特にテール。撓み具合はアトミックの方が、綺麗な弓なり。キャンバーでしなり、しっかりグリップする板に滑りが合ってきたなら、まさに理想だ。湿雪の深雪をTCは上手く行けたが、S9Iでも行けるか。
楽しみだ。
オガサカのフロントフロート、多分フロント5%位のロッカーなら5-95-0、アトミックカタログだとS9IもS8Iも、0-100-0のキャンバーだ。
オガサカ、もう14年になるシステムを見直して新たなスキーに期待したい。
SVの芯材配置、多分ビームシステムとか構造とフロントフロートはマッチしていたのかも、時代はハイブリッドに移行している時だった。スキーヤーには、技術レベルもあるから、なんとも言えないが、私はキャンバーで技術向上に努める方が、早く上達し、「どこでも滑れる」になる気がします。それから趣向に合う板を選択する。


左から、S9I.S8I.キャンバー、理想的な操作が出来る。TC.TRIUN、フロントフロート、ロッカーこの2台だけトップに乗れる。2025シーズン、メインはアトミックになる。

YouTubeはあまり見ないが、板の紹介で、スキーヤーがギュッポン滑りだと動画見ない。

1時から谷回り解説も見ない。

発射切り替えは見ない。