スキー熱も病気みたいなものですが。現実の病気とスキー。
出来なくなったこと、一人でスキー、寒い日のスキー、人と一緒に行くスキー、講習会やキャンプ、早期注文、イベント参加など。
前日や当日の体調と相談して行く。
そんな状態が数年続いている。
スキーの投稿から見たら、見えないところですが、朝は早くて8時、ゲレンデ到着は10時頃、そして3時頃には帰る。
今シーズン、リフト1本で帰る日が一度、リフト7本で帰宅が一度。
それでも、暖かい3月には楽しんだ。
一度、予定より寒い日があり、ヘルメットの下にニット帽、駐車場で待って午後券にしようかと思うが、暖かくなると思いリフトに、やっぱり硬いバーンもいい、吹雪のような日も、朝の新雪も難しいけど、大山でも重たい新雪を夕方滑ってる、楽しむ方法はある。
来シーズンもスキーに行けるように、体調管理しよう。スキーの手配をしてくださると言われたけど、迷惑はかけたく無い。上位モデルでも乗れると言っていただく、頑張って乗りたい。
ゲレンデで、滑れなくなった方と会った時、父の事を思い出す、最後に会った時、滑り終わった時だった。滑れなくなった年もシーズン券を買っていた。
私はシーズン券を買うことをやめた。
予定をしない生き方、今を楽しむ生き方。その時がどんな状態でも、幸せと思う生き方をすると妻に言ったのは、結婚前、今また同じ事を言う。
何があっても幸せに、楽しく過ごす。
雪道、寒さ、体力気力、スキーを辞めるのは簡単。誰しも歳を取る、病の一つ二つは抱えてる。
少し頑張ってゲレンデに行く。