スキーやボードを持ち、雪山へ行く。
上手な方がアドバイスをしてる、親が子に、いろんなパターンで教える習う姿を見ます。無資格指導OKだと思う。無資格有料はダメかな。
習うスキー、中でもデモキャンプは、スキーの講習では、奥深い内容だと思います。
インストラクターだった時は、中々デモに習う機会は無い、それでも著名な先生に習い、結構コツや丸秘な技術を習う。恵まれていました。インストラクター時代、何故デモに習う機会が無いか。機会が無いので無く、スキー学校やクラブの関係で、習いに行きにくいだけ。
そんな中でもデモに習ってくる方がいました。ただ、肩書きに習っただけ?習ったといって何も変わらない方、先輩達は怪訝な感じでした。
そんな時代もあり、インストラクターを辞めてから、他県主催のデモキャンプに参加。長野県の主催のキャンプにも行きました。ただ主催者が連盟やスキー学校で無い場合は参加しませんでした。クラブや県連の行事、色々ありますから。後輩インストラクターを誘わなかったのも、そこにあります。
近年盛んにデモキャンプがあるようです。参加して良い技術を見て習い、習得することは良いと思います。
しかし、ただ肩書きに習っただけで満足してる場合。勿体ないです。
本質をアドバイスしてもらい、習得する。

私はなるべく、普段の滑りをしない、素になって、下手でいいから、言われた事をその時にただ滑る。そして、ポイントだけは、しっかり把握して帰る。形だけ真似るとか、上手く滑って褒められようとしない。ある時、荷重だけを意識して、言われたまま滑り、切り替えで何時もと違う圧の処理をして滑れた。それに気づくデモも素晴らしい。そうした進化を楽しむ。
それを忘れない、そして身につくまで練習。習う時、上手く滑るは辞めて、ポイントを聞き逃さない。必ず良くなる方法を講習してる。
回りの参加者の滑りは見ても見ない。
デモと一対一で習う感覚。
そして進化してみせる。
デモから得た技術で滑る時、たまに、もしデモが見たら進化を喜んでもらえるようにと思い滑る。あなたに習い進化した滑りですと。それが習得で、御礼だと思います。下手だったら、すいませんまた教えて下さい😅
真剣でいたい、肩書きで習うんじゃ無い。ステイタスじゃ無い。
本気で上手くなりたくて、習う。
そんな気持ちが良いと思う。
私は、スキー学校を辞めてからデモに習うが、もし準指導員検定などや現役のインストラクターなら、クラブの先輩などに配慮し、指導種目などしっかり習うこともスキーに役立つと思う。デモキャンプも出来れば県連やスキー学校、クラブの主催に限る。デモの資格もスキー連盟の資格だから。無資格と資格の違いが曖昧になる。
肩書き、資格、優劣、ステイタス自己満足、優先しない。関係ない人の批評はしない。勝手に格付けしない。

YouTubeはあまり見ない、見るのは3人のスキーヤーだが、チャンネルは一つしかチェックしてない。現役デモじゃない。シフリンは見る、ワールドカップや競技もよく見る。

プルーク、シュテムが抜重やリフトする操作は、初心者から必要無いと思うので、その発展系は見ない。