アトミックのスキー、乗ってからエッジを自分の好みにした。
最初はそのまま、引っかかる。
ビベルを0.75にして、2日目は良くなるがビベルを削った時、メーカーの仕上げについて?少しビベルを削ったが?雑な仕上げだ。ショップにエッジを触ったか確認した、メーカーの仕上げ状態のままだと言う。気になりサイド側を見ると波打っていた。少し粗い機械仕上げに思える。きっちり研ぎました。やはり新品でも、自分で仕上げないと。3日目スキーは性能発揮しました。やはり良い板です。
ビベル0.7〜0.75.サイド88度やや87度寄り。綺麗になる。 

アトミックレッドスターiビベル0.8でサイド87.5が出荷状態のようだが?

ビベル0.7にして少し強くした。結果0.8度に近いサイドは88度の強め、結果87.5度同じくらいだが、自分で丁寧に仕上げる。


オガサカスキーも、そのまま使用出来ます、は無い。必ずビベル面の機械がかからないトップの15センチ位とテールも少しビベル0.6から0.7辺りに調整します。しないで乗ると刺さります。

妻の板もビベルは89度、サイドは88度弱89度寄りにします。硬い日があるのできっちり研ぎます。妻の板でもアイスバーンでツルリは無い様にします。スキーを研いで三十数年、そこそこ綺麗に仕上がります。最後に親指に収まる砥石でなぞると凹凸が僅かでも感覚で分かります。ショップのチューンナップも、凸凹に仕上がってきます。

広島で今頼むなら、ピステに頼む。大抵は自分でします。今チューンナップに出すほど、板が痛まないんです。

ヤスリは綺麗な物を使います、傷や曲がりがあるヤスリはスキー研ぎに使えない。

スクレパーを研ぐヤスリとは別けてます。

柔らかく感じるなら.ビベル0.5〜0.6度サイド88度。硬い板ならビベル0.75.サイド88度。

遊びで乗れる柔らかい板、ビベル1度サイド87度とかにしたりです。オガサカなら体重があっていれば、そのままで良いと思う。私は、トップの15センチもビベルに合わせて綺麗に削ります。柔らかい雪質用はトップもテールもエッジの角を少し磨きます。

とにかく自分でやりたい、エッジの角度も色々やって、自分で決めた角度、たまたま最近、習った方の角度を知る、ほぼ同じだった。

滑りも、自分がやりたい滑りを自分で理論と技術を工夫してる。やりたいようにやるが、根拠はしっかり。