基本、加工をしない。
BMZ ビルケンシュトックもサイズ合わせだけ。
踵は、360度立ち位置があるので全てに稼働して立てる必要があり、踵の左右に高さを変えることはしない方がいい。
横滑りで谷側のスキーはいいが、山側のスキーが引っかかるとか、インソールを純正に戻す方が良い。シダスは、一度作ったが、やはりアトミックの純正シダスの方が良かった。加工無し。
やはりオフセット、膝の向きや、土踏まずの高さ、親指母指球から小指球の調整。私は右足が、アウトサイドよりで歩く、母指球が浮く感じで膝が真っ直ぐに出る。普段履く靴がアウトサイドに膨らむ。ブーツを履くと膝が内に向くX脚になる。
足の骨は、生活の中で、靴や歩き方で、形が変わり、知らない間に変形した状態で、膝を真っ直ぐにでる歩き方する股関節もそこに合わせて動く。
足首から指先までの骨を知る、そしてその調整を知る、チューンナップの専門家に頼むか、自分でやって見る。
私の場合だと、足首から小指にかけて内(足首O脚)に捻転しているから、ブーツを締めると普段より母指球側、土踏まずは潰れ、内くるぶしが内に入る。なので少しずつ母指球から土踏まず側を上げる。そしてカントをプラス側外にしてる。
これは、参考にだけ。





ブーツインソールだけじゃ無いし、滑り方、ポジションで変わる。
レグザムのオートフィットより、足型を理解したフォーミングが良いと思う。
次回ブーツは、インソールの母指球から土踏まずを調整してフォーミングしたい。

たちまちは、万能調整システムの布テープやカラーテープ貼りです。😅
踵は、加工しない。
360度立ち位置が有るから。
スキーで、踵側と言うけど、踵の前内側とか、踵の後ろ外側とか、立つ位置がある。プルークボーゲンでターン中に、かかと一回転します。感覚です。🙂
こんな事感じながら滑るので、スキー馬鹿を超えているかもしれない。😔

BMZは、私は右足が合わない。

BMZに変えて、くるぶしの内側が当たり出したと言う方は、足首がBMZの立方骨の部分が盛り上がるタイプ(キュポイド)が合わないと思う。

くるぶしの水平が狂う、BMZだと内反している状態になる。立方骨が上がり水平狂う方はフラットなタイプを使う方な良い。左右共にバランスが狂うと思う。