閲覧ありがとうございます!
本日、ドレイモンド・グリーンがアシスト、リバウンド、そしてスティールでのトリプルダブルを達成しました!
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この記録はNBA史上初だそうです!確かにすごいですよね!得点も取れていればクアトロダブルだったのですが残念ながら4点でした、、

このように毎シーズンNBAの記録を塗り替えたり初の快挙を記録したりとすごいことが多くありますが、NBAの歴史において、人間とは思えない記録を次々に作り上げた選手がいます。それが"ウィルト・チェンバレンという選手です。
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身長216cm、体重125kg(NBAデビュー時は113kg)と当時としては破格の体格と並外れた身体能力を武器に1960年代から1970年代にかけてリーグトップクラスの選手として活躍された方です!

それでこの選手のどこがすごいのかというとNBA記録をとてつもないほど保持しているということです!ご覧ください!(量が多いので長いです、)

    • シーズン平均得点歴代1位:50.4点 (1961-62シーズン) ※歴代2位~4位もチェンバレンが保持。
    • シーズン通算得点歴代1位:4,029点 (1961-62シーズン) ※歴代2位、4位、5位もチェンバレンが保持。
    • 1試合最多得点歴代1位:100点 (1961-62シーズンの3月2日、ニューヨーク・ニックス戦にて) ※歴代3位~5位もチェンバレンが保持。
    • 1つのシーズンでの50得点以上達成回数歴代1位:45回 (1961-62シーズン) ※歴代2位もチェンバレンが保持。
    • 1つのシーズンでの40得点以上達成回数歴代1位:63回 (1961-62シーズン) ※歴代2位もチェンバレンが保持。
    • 7年連続得点王はマイケル・ジョーダンと並ぶ歴代最長記録。
    • キャリア通算60得点以上達成回数32回、50得点以上達成回数118回、40得点以上達成回数271回はいずれも歴代最多記録。
    • 7試合連続50得点以上達成、14試合連続40得点以上達成、65試合連続30得点以上達成、126試合連続20得点以上達成はいずれも歴代最長記録。
    • ルーキーシーズン平均得点、通算得点、1試合最多得点はいずれも歴代1位。
    • 499試合目での通算20,000得点達成、941試合目での通算30,000得点達成はいずれも歴代最速。
    • オールスターゲーム歴代最多得点:42点 (1962年)
    • キャリア通算平均得点歴代2位:30.06点 ※1位はマイケル・ジョーダン。
    • キャリア通算得点歴代5位:31,419点  
  • リバウンド
    • キャリア通算リバウンド数歴代1位:23,924リバウンド
    • キャリア通算平均リバウンド数歴代1位:22.9リバウンド
    • リバウンド王11回は歴代1位
    • シーズン通算1,000リバウンド以上達成回数歴代1位:13回
    • シーズン平均リバウンド数歴代1位:27.2リバウンド (1960-62シーズン) ※歴代2位、3位もチェンバレンが保持。
    • シーズン通算リバウンド数歴代1位:2,149リバウンド (1960-62シーズン) ※歴代1位から7位までをチェンバレンが保持。
    • 1試合最多リバウンド数歴代1位:55リバウンド (1960-61シーズンの11月24日、ボストン・セルティックス戦にて)
    • ルーキーシーズン平均リバウンド数、1試合最多リバウンド数はいずれも歴代1位。
    • プレーオフ1試合歴代最多リバウンド数歴代1位:41リバウンド (1967年4月5日、セルティックス戦にて)
    • キャリアで2度、シーズン通算2,000リバウンド以上を達成した史上唯一の選手。などなど


ご覧いただけましたか!?タイトルの通り、人間とは思えないですよね笑笑
確かにNBAのルールが古く、今では不可能かもしれませんが、それでもこのような記録を作り出したことはとても素晴らしいことであります。
このような記録があるほどNBAの歴史もまた長いということなのでしょうね!

最後まで閲覧ありがとうございました!また明日お会いしましょう!