ご無沙汰しております。
インスタでは活動していたのですが、すっかりアメブロ放置でした
時々、思い出したように?投稿再開してみようかと思います
今週末、東京都調布市で、「南部菱刺しの会」の作品展が開かれます。
義母のお教室の面々が、多分必死に刺していたであろう菱刺したちが、色んな形になって御披露目されるようです。
お近くの方、あるいは遠くても観てみたい!という方、どうぞ足をお運びくださいませ。
こぎん刺しをしている刺し手の人口に比べると、菱刺しはとても少ないので、東京都界隈でも菱刺し単独の展示会は稀かと思われます。
そして若干手前味噌ですが、義母の菱刺しはその糸運びといいデザイン、色使い共にとても美しいと思います。
その生徒さん達も、多分必死に(大切な事なので2回書きました!)刺しておりますので、きっちりとした作品が出来上がっていると思われます。
嫁は今回は遠くから応援のみですが、感想などお待ちしたいと思います
かの八田愛子先生のデザインを刺しています。
おそらく半世紀くらい前の先生の作品が、義母の元にありまして、それを元にして刺しています。
八田先生、ハイカラですよね。
昨年、107才で亡くなられましたけど、100才を超えてからもしっかりとされていたのは、ずっと手仕事を続けておられたからでしょうか。
見習いたいものです