「貼るだけで痛みが良くなる」と言うと大抵の人は「ウソでしょう!」「怪しい!」「どうして貼るだけで痛みが良くなるの?」と疑問を持つと思います。
この記事では宇宙医学の高田蒔医学博士(東北大学)と初代東洋医学研究所長の間中義男医学博士(京都大学)の研究を元に開発した、貼るだけで痛みが解消する「メディカルイオンシート」について詳しくご紹介します。
この記事を書いた人
・元文部技官(国立大学の医学部でドクターの研究助手)
・中国4,000年の秘術奇形療法研究家
・細胞還元療法研究家
・痛みの電気現象を停止する方法の実用新案取得
・マイナスイオン応用学会(東京大学内)会員
・痛み回復サポートセンター代表
・Amazonから本を4冊出版
・Amazonランキング8部門で1位獲得ベストセラー
・インターネット痛み回復指導18年(回復者10,000人突破)
・TV「○ートたけしの家庭の医学」に資料提供
宇宙医学と東洋医学で同じ発見!
宇宙医学の高田蒔医学博士(東北大学)と、初代東洋医学研究所長の間中義男医学博士(京都大学)の研究には共通していることがあります。
宇宙医学と東洋医学という全く違う分野の研究で、マイナスイオンを体の中に入れてやると色々な症状が改善するという全く同じ発見をしたことです。
私の研究テーマは痛みの解決です。
そして、誰でも自分で解決にできるようにすることです。
これまでお話ししたように痛みは筋肉の問題で、筋肉細胞が活性酸素で酸化して破壊される為に起こります。
ですから、痛んでいる筋肉にマイナスイオンをドンドン届ければ痛みは良くなるのではないかと考えたのです。
痛みが消えるイオンパッチの仕組み
「金属のイオン化傾向」を応用して、最初に開発したのがシール状のパッチでした。
アルミに銅を貼り付けたパッチです。
アルミと銅は「イオン化傾向」に差があり、アルミはイオン化しやすく銅はイオン化しにくい金属です。
イオン化傾向の異なる金属を電解質溶液中(塩水など)に浸漬すると、両者の標準電極電位が異なるため電位差が生じてマイナスイオンが流れ出します。
イオンと逆方法に電気が流れるので豆電球が点灯します。(電池の原理)
このパッチを体に貼ると次のようなことが起こると推測されます。
皮膚の表面には汗、皮膚の下には血液が流れているので電解質溶液(塩水など)と似た状態です。
上図と同様に銅とアルミに電位差が生じてマイナスイオンが発生します。
発生したマイナスイオンは血液によって、痛んだ筋肉細胞に届けられます。
すると細胞の原子レベルで次のような変化が起こります。
痛んだ細胞の原子は電子が奪われ不安定な状態(プラスイオン状態)になっています。(これを酸化と言います)
外からたくさんのマイナスイオンが供給されると電子の数が増えて、安定した電子状態(マイナスイオン状態)になるのです。(これを還元と言います)
細胞や原子レベルでの変化はミクロの世界なのでお見せすることはできませんが、
体の状態の変化は見てすぐに分かるのでちょっとご紹介します。
このような変化が痛いところにパッチを貼り終えた直後に起こるのを私は20年間たくさん見てきました。
腱鞘炎など狭い範囲の痛みであればパッチで充分ですが、座骨神経など広範囲な症状だと貼るだけで1時間もかかったりします。
素人がプロ治療家になるイオンシート
パッチをたくさん貼るのも結構大変なので、もっと簡単にと考えて開発したのが貼り薬タイプの「メディカルイオンシート」です。
30枚のパッチが1枚のシートになっています。
広範囲の痛みでも、実際に痛いところを確認しながらシートをペタペタと貼るだけなので誰でも簡単にできるようになりました。
腰が痛い・膝や足が痛い・首や肩が痛いと言っても、実際に痛んでいる状態は個人個人違います。
ですから、このブログで基本的なやり方を解説しますので是非参考にして試してみてください。
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