こんばんは、
長尾隆史です。
我々は、
新潟 燕三条で
ステンレスカトラリー(ナイフ・スプーン・フォーク)
を中心とした
キッチン用品全般を卸売りしている
(有)ナガオという企業です。
さて、
われながら、
とんでもないタイトルの記事。
こんなんで、
よくぞ
いらっしゃいました。
有難うございます。
いらっしゃいませ。
VS(バーサス)系というのは
ゴジラが元祖なのでしょうか。
どうなんでしょう、
オレ自身が
いまいちわかっていません。
まあ、
とにかく
細かいことは
気にしないことにしましょう。
ソロザルメン
と
メガモリドン
が
闘います。
そういう記事です。
では、
登場していただきましょう。
まずは、
ソロザルメン。
発売は2022年春でしたが、
すでにロゴをリニューアルしてしまいました。
後述のメガモリドンにおされた形ですね。
これじゃない現行のロゴは
メタル〇アソリッドみたいな感じのフォント。
(このゲームというか物語、超好きです)
はい、
いきなりどうでもいい情報でしたね。
で、
『ただのざると受け皿じゃん』
と
思ったあなた。
その通りです。
ただのざると受け皿です。
じゃあ、
なんだ。
大皿に盛られがちだった
そうめんや、冷やし麺。
ソロザルメンは
それを
一人ひとつにしようということ。
社会情勢の変化によって、
大勢で大皿をつつくのはちょっと…
という雰囲気を
感じていたのかもしれません。
もちろん、
すだれがついた
伝統的なざるそば食器は
前からありました。
けど、
和っぽいのばかりでした。
なので、
つくりました(企画しました)。
それが、
ソロザルメン。
ソロ用なので、
小さめで考えていましたが、
じっさいに、
オレが食べてみたら
「微妙にたりない…」
となったので、
大盛も企画。
うどんが盛ってある画像は
ふつう盛りです。
あれで、うどん一人前くらいの盛り。
この企画で興に乗ったオレは
そばちょこ
もやってしまいました。
手前がふつう盛り
奥が大盛
左側のがそばちょこ。
ちゃんと薬味皿もついていて
非常にいい感じに仕上がったのです。
氷を浮かせたつゆで食べると
ステンレスがキンキンに冷えますので
暑い夏にはぴったりです。
改めて、
ソロザルメンのバリエーションは
この三種類。
チェケラ。
バーサス記事なので、
もう一人登場するのは
小さな
ソロザルメンとは真逆な
巨大な
メガモリドン。
カモッ！
メガモリドン。
そう、
これが噂のメタル〇ア風ロゴ。
なんとなく字面があれだったので
ロゴはこれで即決。
いや、
そうじゃない、
そうじゃないだろ。
オレのメタルギア愛は
ここではどうでもいい。
メガモリドンの説明をしろ！
はい、
みての通り、
超デカい
ラーメンどんぶりです。
直径229mmで1900ml入ります。
いまいち、
数字だとピンとこないですね。
いちおう、
市場を
いろいろリサーチするのですが、
ほぼ、
市場最高のデカさです(当社調べ)。
とはいっても、
いまいち
伝わりづらい絵ですので
これに、
どれだけ入っているのか
ご説明を。
市販の家系ラーメンを
2玉
炒めたミックス野菜を
2袋
それに
チャーシュー、メンマ、煮卵。
もちろん、
スープも2袋分。
つまり、
ふつうの倍を入れても
画像の通りまだまだ余裕があります。
たぶん、
三倍まではいけます。
ベジータと闘った時の界王拳ですね。
四倍は、
ちょっとキツイかなあ…。
そんなあたりも似てますね。
いや、
ちがうだろう。
メガモリドンの説明だろう。
これ、
超でかいのですが、
樹脂製なので、割れません。
そしてほどよく軽い(417g)。
だからといって、
ペラく、
貧弱なプラスチックじゃありません。
なにより、
樹脂だからといってペラいのは
オレ自身が好きじゃないから。
そんな商品を企画したりは
絶対にしません。
この
メガモリドンは
業務用の
樹脂製食器を製造している
工場でつくっている商品。
質感は
保証します。
ごちそうさまでした。
オレは中年男性なのですが、
あれを全部食べたら
そうとう満腹になりました。
そりゃそうだろう
って感じですよ。
あれが実際に目の前にあったら。
あ、
ソロザルメン
メガモリドン
両方
We are 燕三条製です。
てなところで、
メガモリドンはこんな感じ。
バリエーションは3色展開です。
さて、
初のバーサス記事でしたが、
勝敗は
べつにオレが決めることじゃないですね。
ふつうじゃない書き口で
販売ページを作っているので
画像や文書をふくめて、
楽しんでもらえたならば
なによりです。
この辺で、
それではまた。
長尾隆史