![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171117/13/naganun/1f/07/j/o0960086614072240520.jpg?caw=800)
今日何気なくニュースを見ていたら、ショック過ぎる記事が飛び込んできた。
声優の鶴ひろみさんが57歳の若さで急死したのだ。
訃報を見たときは目を疑った。
・ドキンちゃん(それいけ!アンパンマン)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171117/13/naganun/98/6a/j/o0671096014072240531.jpg?caw=800)
最も長く(継続的に)演じていたのが、ドキンちゃんである。
ばいきんまん役の中尾隆聖さんとは『ドラゴンボール』でも共演している。
・ブルマ(ドラゴンボール)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171117/13/naganun/3a/78/j/o0393096014072240540.jpg?caw=800)
ドキンちゃんと並ぶ鶴さんの代表作が『ドラゴンボール』のブルマだ。
まさか野沢雅子さんよりも先に逝ってしまうとはなんて残酷なんだ。
・美神令子(GS美神)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171117/13/naganun/00/54/j/o0575096014072240551.jpg?caw=800)
『GS美神』では主役の美神令子を演じていた。
美神の性格は鶴さん自身に近いらしく、どんどん熱が入ったそうだ。
ちなみに横島忠夫を演じたのは、ベジータの堀川りょうさんで、とある未来の世界線では夫婦になった。
・ペリーヌ(ペリーヌ物語)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171117/13/naganun/22/80/j/o0718073214072240555.jpg?caw=800)
デビュー作にして初主演作。
『GS美神』の作者は、鶴さんの演じたペリーヌを気に入って美神役を指名した。
・鹿島みゆき(みゆき)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171117/13/naganun/6c/d0/j/o0684096014072240566.jpg?caw=800)
あだち充原作の『みゆき』では、ヒロインの一人、鹿島みゆきを演じた。
優等生かつ女性的な性格で、当時の視聴者の憧れだったそうな。
・鮎川まどか(きまぐれオレンジ☆ロード)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171117/13/naganun/b7/ac/j/o0720051014072240578.jpg?caw=800)
鮎川まどかは鹿島みゆきとは正反対の不良寄りの性格。
鶴さんにとっては苦労も多かったと言うが、役の幅が広がったとして思い入れがあるという。
ちなみに春日恭介は古谷徹さんで、『ドラゴンボール』ではブルマとヤムチャだった。
・シャワーバンキ(炎神戦隊ゴーオンジャー)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171117/13/naganun/7e/a1/j/o0549096014072240593.jpg?caw=800)
鶴さんは特撮では『炎神戦隊ゴーオンジャー』でシャワーバンキを演じていた。
僕が生まれる前から長きに渡って活躍してきた鶴ひろみさん。
ご冥福をお祈りします…