普通におかしいと思うことがありましたので。中学生を車で撥ねておきながら、飲酒運転を隠すため救護をせず最初に行ったことがコンビニで口臭防止剤を買う。これだけでも人格がわかり、ひどい行為だと思うのだが裁判の結果は以下の通り。去年10月の記事です。


長野県佐久市で中学生が車にはねられて死亡した事故をめぐり、検察は、ひき逃げの罪に問われた会社員を無罪とした2審の判決を不服として、11日、最高裁判所に上告しました。

8年前の3月、佐久市で横断歩道を渡っていた中学3年生の和田樹生さん(当時15)が車にはねられて死亡しました。

この事故で、御代田町の50歳の会社員の男性は、車ではねたあと、飲酒を隠すためにコンビニに口臭防止用の商品を買いに行ったとして、ひき逃げの罪に問われましたが、2審の東京高等裁判所は9月28日、「コンビニから戻って被害者に人工呼吸などを行っており、直ちに救護措置を行わなかったとは言えない」などとして、1審の懲役6か月の実刑判決を取り消して、無罪を言い渡しました。

この判決を不服として、東京高等検察庁は11日、最高裁判所に上告しました。

男性は、和田さんをはねた過失運転致死の罪では、執行猶予が付いた有罪判決が確定しています。





飲酒運転で人を撥ねておきながら最初にコンビニで口臭防止剤購入?ひき逃げで実刑判決にならないのはおかしい!!ですよね。。こんなに命は軽いものなのだろうか。。


“過失運転致死の罪では、執行猶予が付いた有罪判決が確定しています。”執行猶予いらない。。