3/19(木)教育+ウエイト

ウエイト場
いつもの

教育グラウンド
動き確認
ミニハー
跳躍ドリル

ウエイトは、少しやり方(踏み台を低くする)、意識を変えてみた。骨盤の意識を増し増しにしたいが、上手く動かん。
段差使ってとりあえず骨盤を思った通りに動かせるようにまずはしなければ。

いつばくの省略系と流しで動きの確認。地面を捉える、乗り込む感覚は良かった。

跳躍ドリルは動画をとってもらった。
まだ動きが硬い。意識しすぎて逆に良くない。
とりあえず、反復。

土曜こそは、砂場へ…
(1人になりそうだったら、大人しく教育で…)




練習とは全く関係なく、本日みた映画の感想。
(劇場版SHIROBAKOの感想です。書きたくて書いたら長くなったので気にしないで下さい。興味ある人だけどうぞ。)

まず、映画館に行くのが怖かった。
インキャだから人混みが怖いとかではなく、567ちゃんが怖かった。
しかし、映画館自体客よりスタッフさんの方が多い状況だったし、映画も3人でみた。(大丈夫か日本経済…)
濃厚接触はたぶんしてない。


本編の感想としては、良かった。
この作品は、自分が学連や部活、学業、バイトでてんやわんやしてた時に助けになったもので思い入れはそこそこ深い。
アニメーション制作は想像以上に多くの人の情熱と努力とで成り立っている分、人によるトラブルも多い。(方向性の違いや仕事のペース、長所や短所などなど…)
そんな制作陣を繋げてまとめるのが本作の主人公の立ち位置だが、これが学連やってた時の自分と重なって、自分を投影していたので、思い入れが深くなっていたのかもしれない。

テレビアニメーションで成長した主人公たちはもう立派な一人前のように見え、これからどんな試練があっても大丈夫なはず、、、
と思っていたが、思いもよらぬ所やこれまでと似たところで躓いて挫折してしまう。

成功してる所から壁にぶつかると、初心やこれまで学んできたことって案外見落としがちなんだなぁ、と改めて気づけた。
あとそれに気づく、道を示してくれる人の存在もけっこう重要だってことも。

他に良かった所としては、藤堂美沙ってキャラの仕事シーン。彼女の仕事への態度、姿勢が後輩や同僚たちと食い違いもどかしがるところ。全て自分でやろうとするし、何とかご機嫌を損ねないように気を使うが上手く回らない。自分の技術力の至らなさも気に入らない。
そんな彼女の葛藤から成長を描いてくれたことに感謝。

他にも坂木しずかのお師匠さんの言葉とか、遠藤さんの奥さん尊すぎたり、テレビシリーズからの推しである矢野さんも見れて全体的に満足。

あと、パンフレットの中にあったプロデューサーと声優さんの対談も良かった。
プロの仕事への姿勢とか見てて学ぶことも多かった。
気に入ったフレーズ
「今まで具体的に目標を立てて仕事したことがないんです。だからこそ、誰かが与えてくれたハードルには迷いなく臨めるのかなって」

この映画そのものへの不満ではないが、自分は劇場版よりもテレビのアニメの方が好きかもしれない。テレビシリーズ24話でさまざまな経験をし成長していった姿を見てるだけにやはり劇場版ってのは物足りないものがある。
オリジナルの劇場版作品なら話は別かもしれないが…
でも、テレビシリーズのファン待望の続編を作って下さったことには感謝しています。

最後に、
「どんどんドーナツど〜んといこう」
ということで、試験勉強も部活も気合い入れ直して頑張ります。