ながの 聖  -3ページ目

公営掲示板が設置されています

告示まであと一週間、気が付くと


既に町のあちこちに公営掲示板が設置されています。



知り合いの方からも、「選挙あるんですか?」という質問を


受けることがありますが、


公営掲示板が立っている町並みこそが、


その質問に対する回答でしょう。




また、府議選の構図について言及している今朝の朝日新聞で


「唯一の現職となる民主の長野が再選を狙うのに対し・・・」


という記事も掲載されており、


わずかですが、「選挙ムード」になってきたことを感じています。












西日本の鉄道も影響あり

原発の影響で東京の水道水から


放射性ヨウ素が検出され、乳児への水道水飲水を


控える記事がありました。



地震発生から明日で2週間ですが、


今なお緊張を緩めることのできない状況が続いており、


現地の方の大変さを思うと、心が痛みます。



それに比べると微々たるものですが、


大阪でも、「JR西 運転減へ」という報告があります。


保守部品を調達しているメーカーが稼働できず、


運行できない車両が出てくるとのことですが、


大阪でも地震の影響は、今後ボディブローのように


現れてくるのかもしれません。



「その時」に備え、


やはり統一地方選は予定通り実施をして、


できる限り早く議会が「動ける」状況にしなければと思います。




医療従事者ボランティアの申し込み窓口

大阪府においても、医師、看護師など医療従事者の


ボランティア受付を開始しました。(詳細は以下のホームページで)


http://www.pref.osaka.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=6511



それによると、派遣先は宮城県又は福島県の医療機関、避難場所、


対象は、


(1) チームの場合は、医師を含む看護師等の医療従事者及び事務職

          ※医療従事者とは、薬剤師、保健師、ケースワーカーなど

        

(2) 個人の場合は、医師又は看護師

とされています。

以前のブログにも記載のとおり、宮城県には是非、

ボランティアとして駆けつけたいのですが、

理学療法士の出番はもう少し先のようで、

こうした災害の「急性期」にはあまりお役に立てないことを

もどかしく思います。

報道で拝見しますが、

医師、看護師の皆さんの自己犠牲ともいえる献身的な活躍ぶりには、

本当に頭が下がりますし、尊い存在だと思います。

ブログを書いている自分が少々情けなくなってきました。