理学療法士が管理職
告示日まであと2日。早いものです。
今日は市内の病院に所用があり、訪問させていただきました。
この病院の理学療法士は、
理学療法士という医療専門職でありながら、
病院の管理職にも就いておられる方でした。
大阪は看護師でありながら病院の副院長とか、
理学療法士でありながら事務局長とか、
医師以外の医療専門職が病院の管理職に就いている割合が
他の都道府県に比べて高い地域だと思っています。
私自身は、こうした中にあっても、
理学療法士でありながら議員という「変わり種」ですが、
専門職が自らの固有の職域にとどまることなく、
マネジメントの分野に「進出」することについては、
私はそうあるべき、そうするべきだと思っています。