記事の紹介&12月議会を終えて | ながの 聖 

記事の紹介&12月議会を終えて

1.11月25日に講演させていただいた内容を、「ふれあい大阪」という機関誌に掲載いただきました(下記に表示します)。退職者の皆さんが「老い」を冷静に考えていただくきっかけになれば大変ありがたいことで、記事にしていただいた関係者の皆さんに御礼申し上げます。


2.12月9日~16日まで実施された12月定例会の記事を、府政レポート『Listen&Talk 聖』2008年12月号(Vol.05)に記載していますので、ご覧いただければ幸いです。議会を終えて、既に私たち議員、各部局ともに来年2月議会、来年度予算に向けて作業を進めています。皆さんもご承知のとおり、大阪府の税収が当初見込みより1600億円以上も減額となり、過去にない厳しい予算編成になることが確実視されています。セーフティネットを守ることは最低条件ですが、これまで長い間行政で培われてきた事業構築のありかたを根底から見つめ直す時期に来ているのかもしれません。企業の規模を問わず厳しい時代が待ち受けていますが、1970年代のオイルショック・不況時に新たな技術革新が生まれ、日本の産業はさらに発展したとも言われています。こういったことを念頭に置き、来たるべく年頭に望みたいと思います。



長野聖のブログ-08-12-26-1

長野聖のブログ-08-12-26-2

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