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Ⅰ型糖尿病歴 57年 wakui

糖尿発症57年目、インスリン歴も57年。
昔は小児糖尿病と呼ばれていました。(第1世代)
最近は FreeStyleリブレ+XDrip で管理中。世の中の激変に感動!

禁断のLible延長ソフト iDroplet 3.2 について少し。

9月ごろから使い始めてはいたのですが、本家のFacebookからも

使い方が的確に説明されず(ポーランド語なのでか?)、使用方法が正しいかどうかは確信がありません。

ただ、どうしても 4W に 2基 しか処方できない現在のクリニックでは、センサーの異常、不意の事故で外れてしまったり等、

その都度クリニックに出かけたり、Abbottとやり取りしたりでは、血糖測定(Libleでのグルコース測定の意味)が不安なので、

延長ソフトに飛びつきました。

このアプリはLibleの延長はメインなのですが、Libleにかざしてグルコースを読むことが出来て、ヨーロッパの方々は

リーダーを使わずこの iDroplet3.2 でのみ読み込む人が多いのかもしれません。

ただこのアプリはAndroidにしか対応しておらず(たぶん)、かつNFCという通信で読み込むので、日本の優秀なNFC

つまり「おサイフケータイ」では読み込めなかったのですが、近年のメーカーでも この世界仕様のNFCに対応している機種が多いので

その辺りはご確認下さい。私はXperia5 ( SO-01M )を使っています。

センサー延長の流れ。

センサー終了表示で、新しいセンサーにしろ、と指示がでますが、

ここで iDroplet 3.2 を起動しスライドしてこの画面。

次に Re-initialize をクリック

その後 iDroplet 3.2 を Lible にかざします。

Re-initialize OK 表示。

 iDroplet 3.2 では warming-up 表示。

この後 Lible リーダーで腕のセンサーを読むと、

60分待てと。スマホの Xdrip+ 表示は

です。時間が来れば

となって、また読み込めるようになります。

Libleのバッテリーがどれだけ持つかはあるのですが、私は 4W まで伸ばした事はあります。

ただコンプライアンスをどう考えるかとか、Abbott にはこのリーダーを返却しないとか、

問題はありそうですけれど。

以上です。