昨日から書道の師匠 斎藤翠恵先生の個展が 


銀座の一穂堂で開催されて、


私は初日のお手伝いをさせていただきました。



川端康成先生に因んだ作品の数々が、



一穂堂 青野社長の 寸分までも拘られた素晴らしい空間に、飾られていました。




上品なグレー色と生地と、マットだけでなく、 
ほんのりと光る燻したシルバー色の額に飾られ、
この額装が作品を、より美しく際立たせていました✨




右側から、青野社長  斎藤先生







川端康成先生の印象的な御言葉
めぐりあい


そして夕方からは 初日のレセプションパーティーも開かれました🍾



会場には多くのお客様にいらしていただきました。  皆様 ありがとうございました。


本日のスペシャルゲストは、


日本国宝でもあられる 萩焼きの陶芸作家、
十二代三輪休雪先生



お隣りに飾られている花瓶の佇まいが、素晴らしかったです。


「蝶々がお花を待っていることを表現したのてすよ!」と、ご説明してくださいました 🦋


実はこの飾られている花瓶は、


まさにこの日のために、New Yorkの一穂堂より
持ち帰った作品で、


斎藤先生と三輪休雪先生とのご縁を 


「めぐりあい」という作品と重ねて、


どうしても展示したかったという、


青野社長の想いの表れでもありました♡



私はこういう こだわりと愛溢れる行為を 目の当たりにすると、心底 感動してしまいます。
  


この作品があまりに美しく 思わず手に取りたくなり、、そうしたら三輪先生は、
「どうぞ、お持ちになってください😊」と。。 
僭越ながら



繊細でどこまでも美しく、温かいぬくもりが伝わってきて、貴重な作品に触れさせでいただけ、感動いたしました✨ 三輪先生  ありがとうございました。


斎藤先生&先生の皆様と💕




フィンガーフードも美しく!






お土産には、特製のラベルが貼られた、

 
故・竹下元総理の御実家の日本酒です。



この展示会は 今月31日まで開催されています。


銀座のポーラビルの前ですから、


是非 足を運ばれてみてください。