サロンのお隣りにある、お花屋さん
さてこの季節はというと、紫陽花
我が家では暫くの間、
ここは 広尾の癒しの場所の一つ♡
1階と2階が、 お花屋さん
フルール・ユニヴェルセル
3階がカフェで、レ・グラン・ザルブル
フランス語で、「大きな木」という意味 🌳
この建物が出来る以前から、
本当に見事で存在感のある、一本の樹木があって、
その木を活かして、シンボルツリーとなり、
ツリーハウスも作られました。
サロンの隣りに こんな素敵な
オアシスのような場所が誕生した時は、
スタッフみんなで大喜びしました💕
2014年に放映されたドラマ「ディアシスター」に
登場したのがこちらのカフェで、週末には今でも尚、
写真を撮る方々が大勢いらっしゃいます。
まさに インスタ映え ✨
カフェの店内
ランチもあり、 野菜たっぷりでヘルシー
このニンジンのマリネ、美味しいです。
厚焼きパンケーキ キャラメルソース
ディナータイムも素敵ですよ！
店内には カラーバリエーションも豊富で、
いろんな種類の紫陽花で溢れています。
紫陽花の思い出は、荻窪にあった実家のお庭
この季節になると、大輪の花を咲かせていた事を思い出します。
実家にあった紫陽花は、青紫色だった記憶があります。
クチナシの木の香りと共に、
今でも鮮明に思い出します✨
だから紫陽花は私にとって、
子供の頃の記憶と重なり、とても大切な花💖
紫陽花の花言葉は、「家族の結びつき」という意味もあることを知りました。
今日は紫陽花をたくさん買ってしまいました。
一昨年に母が他界しましたので、
母にも見せてあげたくて。。
沢山の中から、フューシャピンクとベビーピンクと、そして珍しいグリーンの紫陽花を選びました。
紫陽花に囲まれて過ごす日々
そして墓前には 母が大好きだった、
芍薬の花を飾っていて、
とても華やかなリビングになっています。
夜は、イルミネーションが美しい外観
お花やグリーンは、良い気に溢れていて、
その場を浄化して、エネルギーをくれますよね💕
ありがたい存在✨