シアターコクーンで、

只今、上演中の
「8月の家族たち」を観に行って来ました。



この舞台は~

2007年にシカゴの劇場で産声をあげた本作は瞬く間に脚光を浴び、同年にはブロードウェイに進出、戯曲はピューリッツァー賞を受賞、作品はトニー賞最優秀作品賞他4部門を受賞。


映画版は、母役にメリル・ストリープ、長女役にジュリア・ロバーツ、次女役にジュリアン・ニコルソン、三女役にジュリエット・ルイス、そしてユアン・マクレガー、ベネディクト・カンバーバッチなど錚々たるキャストが出演。各国の映画賞を受賞・ノミネートされるなど、輝かしいばかりの功績を誇っています。


ブラックコメディ映画と
紹介されていた作品ですが、


うーん、色々と考えさせられる内容。

家族という、他人には、
絶対に見せない その素顔や実態


血縁があるが故の
秘密の数々、、、


家族って、夫婦って、
姉妹って何だろう、、と、


考えさせられる内容でした。


世の中には、
色々な形態の家族がいるし、


みんながみんな、
絵に描いたような家族な訳もない。


シアターコクーンで
この脚本を演じた役者の方々の、
迫真の演技に
ただ、感動でした‼️

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