先日、松山バレエ団の舞台を観に行きました!
16年ぶりの、森下洋子さん主演の新コッペリアてした。
森下洋子さんは、舞踊歴60年、現在63歳になられています。
踊られている御姿は、とてもパワフルで美しく、可憐でした
「芸術は人を励ます」」そんな想いを込めて、
この時期に、脚本が生まれたそうです。
森下洋子さんの御姿その存在自体が、
何よりもの励ましであり、芸術だと感じました
人間って、凄い
限界って自分自身が設定しているだけで、
それを決定づけるのも、「自分」なのかも知れませんね。
「もう限界!」の先に、広がる世界ってあるのかも
森下洋子さんを通して、そんな事を考えました。