強迫性障害に関しての本達
についてです。
①みやざき 明日香
強迫性障害です!
↑こちらは、ローカルなテレビ番組で取り上げられていたので、購入しました。
あー私もわたしもと読み進めました。
共感する内容が書かれている。
という感じ。
②みやざき 明日香
強迫性障治療日記
↑こちらは、みやざき さんの治療について書かれています。私にはグッとくる内容は書かれていませんでしたが、この中に紹介されていた本を購入しました。それが下記のもの。
③田村浩二
どれもAmazonで実物の本を注文したり、Kindleでデータを購入したり、ポチッと購入できて簡単に購入できました。
本を読んだり色々考えているうちに、すごく大事なことを思い出しました。
半年ほど前にひどく怖い夢を見ました。
娘と一緒に出かけて、坂の下の手洗い場で強迫行為の手洗いしていたら。
娘が一人で坂を登り始めました。
私は「ちょっと待って」といつもの口癖で娘に言いましたが、何か楽しいことを見つけたようで走って行ってしまいました。
私は手についた泡をなんとか、流しきり娘を追いかけました。
しかし、坂を登りきると娘の姿は見えませんでした。周りを探しても、娘の姿はどこにもありません。
そこで私は冷や汗をかいて目が覚めました。ものすごい、焦燥感、喪失感、恐怖感でした。
娘を病気にしてはいけない、汚してはいけないと気にして、それのせいで娘をなくしてしまうとは、自分の間違いに気づきました。
その夢を見た直後は、頭に焼き付いていたのに、なぜか頭の中からすっかり忘れてしまっていました。こんな大事なことを。
ブログに書いておけば、もう忘れないでしょう。
これからも、この気持ちを大事に強迫性障害と向き合っていきたいと思います。
では、またね!