先日、ドイツだったか何処だったかの、ハゲタカファンドの小僧CEOが、こんな事言ってましたね。
日本の国債は、二年後に大暴落する。。。。
しかし、諸外国と違って日本の国債は、昨年の12月末時点で海外投資家の保有率は6.7%です。一昨年の約、倍の比率にはなっていますが、それでも外国投資家が所有している比率としては、かなりの低水準です。
外国人が過半数を持っていたら、この話を聞いて速攻で売りに走ったかもしれません。
ただ、国内で90%以上を持っているというのは、彼の発言はブラフに終わる可能性が大きいと思っています。
しかし、国内の所有者といっても銀行などが36.3%、保険年金関係が26.3%、公的年金が9.2%、日本銀行が9%、等となっています(出典:2012/3/24 BLOGOS 久保田博幸氏論稿)。
これらの国内投資家の中で、一番節操が無いのが銀行だということを考えると、売りに走るという危険も考えなければなりませんが、それでも国を守りたいという方向性に針が触れてくれれば、外国人保有者が多いギリシャやイタリアなどに比べればまだまだ安心できそうです。
話は戻りますが、ハゲタカファンドは脅して脅して暴落させたところで買い漁り、値が戻ったところで売り抜けていくという常套手段です(考え方によっては、馬鹿でも出来る手法です。金を集める口の上手さがあれば誰でもできます)。
だから、彼の冒頭の発言は暴落を誘うためにした発言とも言えます。
くれぐれも、ちょっとした発言に惑わされずに、また目先の瞬間の損に動揺せずに、国のため(国がなければ僕達の生活もありませんから、結局僕達の生活を守るため)に簡単に国債を手放そうなどとは思わないで欲しいと思います。
日本は不滅です。
小泉からこの方ずっと落ち目ですけど、復活を信じましょう。