仏教の教えの中に八正道というものがあります。
これは、『苦集滅道(くじゅうめつどう)』を達するための道を示したものです。
『苦』は四苦八苦、『集』はその原因を指し『滅』はその原因を無くす事で『道』はその為の方法を意味しているそうです。
八正道については今日は触れませんが、その八正道を維持するために犯してはならない戒律が仏教では示されています。
女性の出家者に対しては348、男性の出家者には250の戒律があると言う事です(オソロシや)。
ただ、在家信者には基本的には5つの戒が定められています。
結構有名なのですが、一応書いてみますね(反省とともに・・・)。
1.不殺生戒(ふせっしょうかい) 生き物を殺してはならない
・・・食事をしなければ生きていけない(-。-;)
2.不妄語戒(ふもうごかい) 嘘をついてはならない
・・・結構、嘘つきです(((( ;°Д°))))
3.不偸盗戒(ふちゅうとうかい) 盗んではならない
・・・会社の備品を持って帰ったこと、、、あります(・_・;)
4.不邪淫戒(ふじゃいんかい) 姦淫してはならない
・・・結婚してるしなあ(*⌒∇⌒*)、子供もいるし(・・。)ゞ
5.不飲酒戒(ふおんじゅかい) 酒を飲んではならない
・・・360日は酔ってます*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
・・・で、自分なりに思うのですが(言い逃れ)、この中には絶対に守れないことも入っています。
お釈迦様は、そんな無茶なことを仰るのでしょうか。
そんなことは無いと思います。
ということは、破戒が凡人の性ならば、その破戒の程度を努めて小さく保つように努力をすることを習慣にすることが一般人の生きる道なのではないでしょうか。
例えば、食事をすることは動植物の命を頂いていることには間違いないのですから、そこに感謝の気持ちを抱き、普段の生活の中ではあらゆる生き物に慈しみの心を持って接する(だって、悉皆仏性(しっかいぶっしょう)・・・あらゆるものには仏性があるから、私たちに命を捧げてくれることが出来るわけで、言ってみれば食事をするということは仏を食べているのと同じことですものね)ことをはじめとして、あらゆる戒律を生活の基盤にもち、出来る限りこれに近づく努力をすることが、自分の心に平穏をもたらす八正道への道ではないかと思うのです。
なんて偉そうな事を言えた生活態度ではないのですが(→o←)ゞ
少なくとも、反省だらけの毎日を性懲りも無く送っています(恥)。