四苦八苦 | 徒然なるままの思いつきブログ

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 その日に思いついたこと、感じたことの他に、本業の不動産に関すること等を書いていきます。
 曲なども書いたりしていますので、時々youtubeに出していこうと思っていますので、コメント頂ければ嬉しいです。
 沢山の方々とお知り合いに慣れればいいな。

 四苦八苦という言葉がある。

  

生きることそれ自体に苦しみの原因を求め、老いることへの恐れ、病気になったときの苦しみ、死ぬことへの怖れを生老病死の四苦といい、 愛するものと分かれなければならない事の苦しみ 、憎んでいる人に出会う苦しみ 、欲しいものが手に入らない苦しみ 、心身の機能が良好なるがゆえに起こる苦しみ (人間の体そのものが苦しみの元になっている)、つまり心身の働きが正常であるがゆえに諸々の苦しみが起こる、という四苦をあわせて八苦で、四苦八苦といいます。

生、老、病、死、愛別離苦(あいべつりく)、怨憎会苦(おんぞうえく)、求不得苦(ぐふとくく)、五蘊盛苦(ごうんじょうく) の八つの苦しみが人間の全ての事象を表しているというのが仏教の考えです。


では、これらから逃れる方法は何か、を考えそして教えているのが仏陀ですね。

(暫く仏教のことを書きますが、私は別に新興宗教にはまっているわけではありません。逆に、ある新興宗教に誘われて、あまりにしつこいので撃退するためには彼らを論破しなければならないという考えから、自分なりに勉強しただけで、それを書いているだけですので、心配しないでください。キリスト教についても追々書いていきます。)


端的に言うと、『全ては(空)』ということを理解することが、そこへ至る道だということです。いま自分が落ち込んでいる苦しみ悩みは、元を糾せば自分の心の迷いが生み出したものに過ぎず、空であるものに心をとらわれることは無い、というか全ては空であるということを前提にすれば、はじめから何者にもとらわれない生き方が出来る、ということです。

私が考える、丸い心で皆がつながり、丸い輪でみんなが囲まれている世界も同じことです。


そして、その心境(仏教では解脱というのですが)に達するための方法は何かを教え、人々を導いたのがお釈迦様です。

長くなったので、次回から書いていきたいと思います。


ただ最後に一言。

お釈迦様が導いたのは、学も何も無い一般民衆であって、けっして今のように葬式をするためのものでもないし(もともと生きている人が対象ですから)、ましてや、何を言っているのか解らないお経を有難く聞くというものでもないはずです。

だって、何を言っているのかが解らなければ救われないですものね。