5月18日(金)に幼児3クラスで府中市にある「郷土の森」へ遠足に行ってきました。

当日は雷雨の予定で天候が心配でしたが、子どもたちは元気よく嬉しそうにバスに乗り込んで、出発しました。

 

郷土の森に着いてからは、自然に触れて五感を使う遊び、ネイチャーゲームをしました。

3歳児は「宝探し」をしました。花や鳥の写真を見て、それらを探しながら森林散策をしました。歩いていると、子どもたちの前をヒヨドリが横切りました。「あ、ヒヨドリだ!」という先生の言葉に子どもたちも「写真と同じー!!」と喜んでいました。

4歳児は「森の色あわせ」をしました。カードを使って、自然の中にある様々な色を見つけるゲームをしました。子どもたちは「これは○番の色!」や「○番の色は難しいな。」などとお話しながら、一生懸命に探していました。ゲームをしながら森を散策していると、「水の音がする!」と気付いた子どもたち。その音の方へ進んでみると…滝がありました!

5歳児は「フィールドビンゴ」という森の自然物をテーマにしたビンゴゲームをしました。

 

それからプラネタリウムを見て、お弁当を食べて、保育園に帰ってきました。

心配していた雷雨もなく、春の自然散策を存分に楽しみました。