こんばんは。
今日は、味方になってほしいというテーマで。
女性は、共感してほしい、ただ聞いてほしい。という特性をご存知の方も多くいらっしゃると思いますが
子どもにとってもそうですし、もちろん男性もそう思う方もいらっしゃると思います。
私自身も、今もそうですから、ご相談いただくときに
共感と聴くということを大切にしています。
が、手法ばかりでは
救われないことがあります。
ぶっちゃけ
わかるよー。なんなんそれー。腹立つよねー
といいとか悪いとか関係なく
すべてを肯定してくれる人が大好きです笑
それが、特に落ち込んでいたり、自分が本当はわるいってわかっていても
あえて、否定せず
うんうん。それは怒るねえ。わかるよー。
とただただ、受け止めてくれるだけで
泣けてきます。
あー。なんて安全な場所なんだろう。
自分のありのままでいていいんだ。
なんでも話をしていいんだ。
という安心感があると
落ち着き、自分で
あー。あれは言い過ぎたなあ。とか
これからはこうしようと、気づくことがたくさんあります。
ですが、受け止めてもらえず
アドバイスをもらうと
あー。否定されちゃった。
わかってもらえないんだ。
あー。なんか孤独。
あー。言わなければよかった。
と、気持ちが閉じてしまいます。
話を聴く相手の気持ちの余裕もありますから
それは、いつも期待に応えることはできないものです。
ですが、もしも
あなたの大切な人が
何か話をしてくれたときは
あなたの味方だから、なんでも話をして!!
という姿勢で、意見やアドバイスは
求められてからしてあげてくださいね。
そうすると、
あー。私の安全な場所なんだと
大切な人は、心が救われますから
