こないだ京都の八幡市に
お花見に行ってきました。
堤防沿いに桜の木が並んでいて
その長さ1.4キロ♪
足を踏み入れると…桜のトンネル!
めちゃめちゃきれい!
桜の枝が
堤防の斜面に沿って伸びているので
桜が自分の腕を広げてるみたいで。
その下でレジャーシート敷いて
持ってきたパンを夫と食べました。
目の前に
桜と川と山と
どこからか
ホーホケキョの鳴き声もして。
私たちは堤防の上の方に座っていました。
ふと、下の芝生の方に目線をおろすと
あるカップルが目にとまったんです。
二人は向かい合って座り
男性が女性に、頭を下げていて。
「謝ってるのか?…な??」
と思ったけど
違った
女性のお腹はまぁるく膨らんでいて
男性はそのお腹に
自分の頭を近付けているのだった。
女性は妊婦さん。
だいぶ大きかったから
もうすぐ生まれるのだろうな。
二人でまるいお腹に手を当てて
じっとしている。
息をとめて、お腹に集中して。
きっと赤ちゃんの動きを
感じていたんやと思います。
私たちも
みんな間違いなく
はるか遠い昔
ああやって母のお腹の中にいたのだった。
呑んで盛り上がってるオッチャンたちも
自撮りしている女の子たちも
トトロの帽子かぶって走ってるお子ちゃまも
隣りでイイ気分なってる我が夫も
ああやって母のお腹の中で
過ごした時間があった。
もぅ私たちは
過去の小さくて
可愛らしい面影を
すっかりどこかに置いてきて
どどーん
とした大人になってもうてるけど笑
それでも、はじまりにはちゃんと
“たいせつにされていた時間”
があるのだなぁ
そう思ったら、なんだか
心がまるくなりました。


