たくさんのアイドルが

自分の中でいた

小学校5、6年の頃には

すでにゲイの自覚があったので

アイドルは男性になる


別のゲイ的な感性からは

もちろん女性アイドルもいたけれど


やはり性的な意味も含めれば男性アイドル


高校2年の頃

大好きなイギリスバンド、The Blow Monkeysの

ボーカルでフロントマン

Dr.Robertが大好きだった


Digging your sceneというヒット曲

そのPVのDr.ロバートに夢中になった

ものすごくタイプだった

もともと外専→外人好きの日本人ゲイ

だったのかもしれない


音楽自体は、Blue eyed soul

文字のとおり、青い目のsoul

白人によるsoulミュージックのジャンルだった

ダンスミュージックの色合いも濃かったので

その時代のイギリスアーティストの一角だった


あまりHITはないままにアルバム5枚程度で消滅してしまったけれど

もう一曲の大HIT、It doesn’t have to be this way

は、今でも大好きな、メジャーコードのソウルフルでポップな名曲


で、Dr.ロバート

ものすごくお洒落で

ものすごく色気があって

ものすごくスタイルも顔立ちも良かった

笑顔がどことなく性的で

エロティックだった


なので、女性からもアイドル的な人気もあった


今見ても

遜色ないルックス


なので

現在が残念、、、


すごく太って

お洒落でもなくなり

顔も大きい


もともと太りそうなタイプだったな、

今にして思うと


けれど

アイドルだった頃のDr.ロバートは

今もYouTubeでPVやLIVE映像が見れるので

当時の映像を見ていると


まだ自分の中のアイドルなんだと

思い起こさせてくれる


今でも地味にオリジナルメンバーで活動もしてる

良い曲を書いている

それだけで素晴らしいこと


当時の画像、今の画像