憲法記念日
ゴールデンウィークだから、なんの祝日なのかとか
あまり意識しなかったことが多く
建国記念日?は11月か
建国記念日は神武天皇の即位を新暦に置き換えた、かなんかだよね
どちらもタカ派とハト派、右左両派が演説したりする
安倍憲法改正、中曽根99歳まで出て来て大集会、中曽根生きてんのかー、かつての戦犯、のちの首相
想うところは、結局、平和憲法を守るということで
戦わないことを明示的に定めた憲法、平和憲法
誰が作ったか、アメリカだっていい
そこに当時の政治的な背景があってもいい
出来上がったものが素晴らしいのか、そうじゃないのか、結果としての成果物で判断すべきで
我々の手で憲法を!意味がないことだと思う、既に国民統制を始めて、最後の砦が平和憲法、崩したい安倍
世界は国益第一主義に劇的に傾斜していく
国際協調は崩れ去っていく
目に見えなかったものが具現化していく不穏な暗雲
遅かれ早かれ、世界は崩壊へなだれ込んで行くのではないか、そんな気もする
そんな中で、アメリカ、中国、ロシア、大国が向き合って戦い始めだ時、テロが世界中で起こったとき
日本は一瞬のうちになくなるだろう、何も出来ないよね
それでも憲法を変えるの?
死に様、どうやって滅びていくのか
人に死に様があるように
国にも死に様があるんじゃないか
かつて滅びた国や文明は多々ある
無力にまた戦時下のような統制をしても、どんなに安倍一派が熱りだっても
もはや意味なんてない
であれば、平和を信じて、滅びていく
その方が、死に様として、美しい、最後まで恒久平和を望んでいた国があったということが、それが日本という国ならば
美しい日本、誰かが唱えた空虚なフレーズ、安倍らしい空洞な言葉
逆にその言葉に意味を与えるなら、そんな日本の死に様が美しい日本の真意なんじゃないのかと
そんなことを想う、5月3日の朝