今朝起きたら

なんと息子が
寝ながら嘔吐していましたガーン
 
 
 
昨日はめちゃめちゃ
元気だったんですよ?
 
 
パパと戦いごっこをして
何度もキックを空振りして
 
フィギュアスケートの
トリプルアクセルのように
くるくると宙を舞い
わたしたちを大笑いさせてくれていました。
 
 
それがどうですか。
 
 
今朝起こそうとしたら
顔回りがビショビショで
 
「うわ、よだれすごいな」
 
と思ったら、、、ガーン
 
 
 
月次決算は数日後だし
明日から夫は出張だし
 
 
なんとか出勤しないとマズイ…
と思い
病児保育が開くのを
待っていたんですが
 
その間30分置きに嘔吐ガーン
 
 
これはさすがに
病児保育に連れていくのも
かわいそすぎる…
と職場に相談し
 
電話とリモートで
後任をフォローしながら
 
今日は看病に徹することになりました。
 
 
 
 
 
こんなとき
今回の人生の選択(開業)は
 
正しかった
これ以外に道はなかった
 
と改めて思います。
 
 
 
 
 
 
わたしが
行政書士を取りたかったのも
宅建士を取りたいのも
 
 
管理されない働き方
 
 
を手に入れるためです。
 
 
 
たとえひとり事務所でも
相手のある仕事をすれば
 
 
納期もあるし
 
 
子どもが病気でも
無理をしなければいけない場面
も出てくると思います。
 
 
でも
 
管理はされない
 
と思うんです。
 
 
 
 
自宅で仕事しても
別に報酬減らされたり
しないですよね。
 
 
あの行政書士は
女だし
子持ちだから
車庫証明しかやらせない
とかないですよね。
 
 
 
子どもの予定にあわせて
仕事のスケジュール組んだら
他の行政書士に迷惑かけちゃうえーん
とかもありませんよね。
 
 
 
 
結婚しても
女性が
働き続けるのが
当たり前の世の中。
 
 
 
わたしが子どもの頃は
まだ寿退社という概念が
存在していました。
 
 
 
上司世代なんかはまさに、
自分がバリバリ外で稼ぎ
子育てや家庭のことは
専業主婦の奥さんに任せる
というのが一般的でした。
 
 
 
良い悪い、ではなく、
そういう常識を持つ世代が
管理している組織で
不平不満を言ってても
キリがないし
 
 
 
「わたしが改革するのだ~!」
と一人相撲をとるにも
気力と体力に限界があります。
 
 
 
『暗いと不平を言うよりも
 進んで明かりをつけましょう』
 
 
 
子どもの頃、
なんの番組だったかわかりませんが、
オープニングで流れる
このナレーションが
わたしの座右の銘かもしれません。
 
 
 
 
国家資格を取ることは、
社会的な信用が得られ
能力が公に認められることです。
 
 
資格によって
ステイタスは違うと思いますが、
 
ビジネスの上では
大切な要素ではないかと思います。
 
 
 
わたしは
資格を取ることや
資格を取ったらできるようになる業務
ではなく
 
 
資格を取ることで
そうした要素を加えた上で
ビジネスを始められること
に魅力を感じました。
 
 
 
管理されない働き方
アイディアやスキルを商品化し
自分でマーケティングして
自分で広報して
ビジネスを軌道に乗せる。
 
 
自分のキャリアデザインを
自分で決める。
 
 
 
 
 
これからの時代は
母になっても
輝いて働いていける
 
 
 
そんな生き方を
娘に見せたい
そう思っています。
 
 
 
 
働く母として苦悩した日々、
 
現状を変えたいと努力した日々、
 
 
その日々によって
生まれる未来
 
子どもたちの
道しるべになることを
祈っています。
 
 
 
 
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