久しぶりの更新になってしまいました。
モチベが下がったわけではなく、忙しかったのと、そんな中でもあえて書くほどのネタが無かっただめです。
舞香ちゃんの休養はイコラブにとって大ニュースですが、舞香ちゃん推しではない人間が語るような話題ではないと思ったので、触れていません。
本題に入ります。
昨日、ニアジョイの1stシングルのカップリング楽曲である「夢見る♡アイドル」のMVが公開されました。
作曲・編曲は塚田耕平さん。
イコラブだと「青春"サブリミナル"」や「夏祭り恋慕う」など、ノイミーだと「デートの後、22時」など数々の人気楽曲の作曲をされた方です。
≒JOY 1st Sg『体育館ディスコ』 収録のカップリング楽曲、
— 塚田耕平 (@tsukafis) 2024年6月8日
『夢見る♡アイドル』
作編曲させていただきました!
作詞:指原莉乃さん
作編曲:塚田耕平
ついに!ニアジョイ!やった〜🙌🏻
「カワイイ」が渋滞してる、めちゃめちゃキュートなMV、最高です!🥰#夢見るアイドル#ニアジョイ https://t.co/mUgEidBeOG
MVの監督は大野敏嗣さん。
イコラブの「夏祭り恋慕う」 や「あの子コンプレックス」など、ニアジョイでは「大空、ビュンと」と「きっと、青い」の監督です。
振り付けはおなじみのCRE8BOYの皆さん。
ノイミーだと振り付け師が明記されている42曲中26曲、ニアジョイだと今回含め11曲中9曲で振り付けを担当されています。イコラブだとノイジョイよりは割合が低くなりますが、多くの楽曲で振り付けを担当されています。
ニアジョイ史上一番の甘々ソングですが、甘々なだけではなくニアジョイの歌唱力の高さを随所に感じました。イコノイにも甘々ソングはありますが、それらとは色が違う甘々ソングだなと。
歌詞にもそれが感じられて、「≒JOY」の歌詞にあるように「愛じゃなくて、恋じゃなくて、夢を歌え」がニアジョイのテーマであり、この楽曲でもアイドルとしての夢を歌っています(タイトル見ればわかる話ですが)。
また、塚田さん楽曲はギターが印象的な楽曲が多く、今回も甘々な中に随所にギターが主張してきて、そこも個人的にお気に入りポイントです。
イコノイジョイそれぞれで違う色を見せてくれるからこそイコノイジョイ全体を応援しがいがあるなと改めて思いました。
全て同じようなカラーにしたら、姉妹グループ間でファンの取り合いになるだけですから、そうするのは当たり前と言えば当たり前ですが、指原Pの中でそれぞれのグループに対して明確な確固たる軸があるからこそ、3グループ体制が上手くいっているのだなと改めて感じました。
カップリング1曲が甘々でしたから、もう1曲はカッコイイ系になるのでしょうか。非常に楽しみです。